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環境問題解決に必要なのは教育ではない

毎年、近所の小学校に呼んでもらって海の話しをしています。今年も先週呼ばれました。
具体的には自然やそこに生きる生物が私たちの生活に役立っているということ、私たちが敬遠する生き物であっても役立っているという、いわゆるバイオミミクリについて説明いたしました。

しかし単に海の話しをするだけではなく、やはり私がやっている地元での清掃活動の話しを盛り込みました。

今後の環境のことを思うのなら環境教育は必要だと思います。しかし一方的な押しつけでは問題は解決しないでしょう。

必要なことはあくまでも共に学んでいく共育なのではないでしょうか?教育ではありません。

まだ小学生なのでそこまでいきませんが、それなりの年代になれば意見を言うようになってもらいたいですね。

そしてそろそろ海外(ミクロネシア連邦)での環境活動も再開させたいです。が、円安が痛い。


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