最高位戦リーグ戦4(後期C2第一節)

約2ヶ月のインターバル期間を経て、
後期のリーグ戦がついに始まりました!!
長すぎた😂まちわびた😂

新人が5人+復帰1人+(休場1人)の形で、前期C2より大幅に人数が増えた状態でスタートとなります。

昇級:3人、降級:3人となるようで、前期のようにリーグ戦に緊張しすぎたり、所作が気になり過ぎたりということもなくなり(言い訳もできなくなり)なんとか昇級争いできるように、くらいついていきたいところ。

やっぱりうまくいった場面より失敗した場面の方が記憶に残るようで、今回は1番疑問となった一部を切り取る形でノートを執筆してみてます。
そのうちしょんぼり(´・ω・`)ノート集みたいになりそうだけど仕方なし。
反省点を思い出せるという意味で前向きに。

初戦トップ2戦目2着で迎えた
3回戦の南3局親番
点棒状況は以下のような感じ

倉岡さん:ダントツ
自分:原点割れの2着目
堰合さん:自分と5000点以内の3着目
宮永さん:ラス目

2着をとれれば、初日をプラスで終われそうだし、トップとは離れているので、2着を守りにいきたいところ。

ドラは三元牌。中盤でダントツの倉岡さんからリーチを受ける。点棒状況的に待ちか打点は確保されてそう。もしくはその両方か。
そこまで自分も行く状況じゃないので、安全な牌を切りつつ、終盤形テンをとれるかつ場に6枚目ぐらいの一四万の一万をチー。
もちろん次に厳しい牌がきたら降りようと思いながら。
するとすぐに倉岡さんがドラヘッドの辺三万をツモ。
待ちか打点は打点の方だったか。
そしてツモあがった三万は、場に2枚切れで自分副露で1枚使ってるのでラス牌。チーしてなかったらなぁと思うのは悪い癖。
新人王戦の北海道予選の決勝卓でも、決定打はラス牌ツモだったなぁ。と思い出し、しみじみ。

4000親かぶりで少し3着目と点差が詰まってオーラス。ドラは七

親の堰合さんから、么九牌→么九牌→⑧
で3巡目立直が入る。厳しい。なんなん。
ヒントがほぼないうえにあがられると3着落ちは免れない状況、そして字牌1枚も切られてないし、愚形立直もぜんぜんあるかなと予想し、押し気味に。

自分の手牌は南トイツ発トイツでドラの七が1枚
とりあえず南をポンしてある程度戦う姿勢。数巡後ドラの七が立直者の堰合さんの河に放られる。
ちょっと行きやすくなったところに発をツモって四七待ち

高め満貫の両面テンパイなので、どこまでも押してやるぜいの気持ちになったところにすぐ五万を掴み放銃となる。ぐぅ。ここで九万
切る手はさすがにないか。開かれた手牌はこちら。

いや、、なんていうか愚形かもとか思ってすいません。参りました。すごすぎました。
裏乗らなくてよかった(前向き)

(後で振り返ると堰合さんは少しだけ愚形立直を好まない印象もあるので評価はあげてもよかったかも🦆)


親満貫放銃で、2着目どころかラス目の宮永さんとのほうが近くなる(2700点差だったぽい)
こんな展開でラスまで落ちたら悲しいなぁと思ってたりしたら不安は的中するもの。
普段は鳴きを積極的に使わないタイプの宮永さんが、倉岡さんの切った三元牌の1枚目を元気よくポン。なんとなく、ドラ1あってツモ直条件とかではなく、他に打点の種は確保されてそう。。
ヤバいけど、点差が点差だし絞ってもいられないので自分も三元牌打ち出すとそれもポンされ、、数巡後(って言っても1段目だけど)白をツモられてすぐに決着。はやいよ。
小三元の満貫でしたとさ。役満じゃなくてよかった(前向き)、、とは思えなかった😭

結局、南三から3局で18000点近く失ってしまいラスとなる痛い半荘。
堰合さんの立直へ押したことへの良し悪しは正直どうかはわからないし、痛かったという悪いイメージだけ残るのもよくない。
取り入れるにしろ捨てるにしろ、どうあれ消化して、次に活かしたい。
その繰り返しのみしかできないかなと思ったり。

次のリーグ戦は嬉しいことにもうすぐ。新輝戦の予選もあるし、Classicプロアマも出場予定だし、次に活かすチャンスはすぐに来るはず。色々経験を積みたいし試合が多いのはありがたい。麻雀ってまっすぐに強くなれるものじゃないと思うけど、今日より明日少しでも強くなっていたい。いや、強くなれてるかなんて全くわからないので、少しでも何かを積み上げていきたい。
もう若くないしスタートは遅いかもだけどね。

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