〜パレードは続く〜マジカルパンチラインとの日々　　沖縄編

2024年のZepp公演へのレギュラーライブが4月からアキバカルチャー劇場にて半年間に辺り始まり、そこの第一弾にて6月の沖縄遠征が発表された、しかし個人的には家庭的な問題を抱えていた、父親が自力で歩けなくなり、施設へ預ける事になった、名古屋、大阪ならすぐに帰宅出来るが沖縄だとそうも行かない、とりあえずGWに施設に預けて様子を見てからの結論だ、幸いにも締め切りには充分間に合う

施設に預けてから父親も元気になって来た、多分1ヶ月くらいでどうのと言う事も無さそうだ、飛行機、ホテル、バスツアー予約、ライブチケットを購入し沖縄遠征決定！

個人的には19歳の時沖縄には旅行した事はある、ただ隣島の与論島が目的地で那覇には夜一泊しただけで、沖縄本島に滞在するのは初めてだ

セピア色に色褪せた頃の事、初老を迎えようと言う歳でまた行くとはねー、メンバーにもヲタクにも行ける事を告げたら喜んでくれた、皆んなで最高の思い出になる様に

体調に気をつけながら過ごし、毎週のマジパンイベントも沖縄が近づくにつれ気分は高まって行った、最後幕張の対バンから八王子のメイドコスイベントが終わりいよいよである

そうして6月16日、僅かに職場に早退をお願いし羽田へ、羽田に着き搭乗手続きの窓口行くと運営さんがいた、同じ便ですねーと言われ、もしかして？
飛行機へはバスでタラップへ向かう便、この写真をツイートする

マジガールちゃんから「私も同じ便です」とリプが来てしばらくして見渡すとお見かけしたので一緒にバスへ、バスで「明日はるるんと会えるなんて、まだ実感ないです」とか言ながらバスを降りる、目の前にはるるんが居た（笑）メンバー運営さんと同じ便、Kマネさん曰く「沖縄便は少ないからこう言う事はあると思ってた」
列が一緒になりはるるんと並ぶ様にして飛行機に入場、沖縄遠征いきなり始まる（笑）

夕陽のフライトで東京湾や富士山の美しさ夕景を眺めて、ワクワクしながら遂に沖縄、那覇空港へ

飛行機を降りて荷物受け取り口に行くと同乗していた２人のマジガールちゃん達がメンバーと話していた、オッサンが割り込んで邪魔してもな、と避けて荷物を受け取りメンバーが離れた後合流、しかし再びモノレールの駅で出会してしまい、流石に車両は変えました、まぁヲタクもプライベート見られたくないからねー（笑）後にディナーで話題になった夜の空港駅からサングラスかけて浮かれてた、たまちゃんもしっかり目撃（笑）
モノレールでホテル近くの駅で降りて、お寿司屋さんに入り沖縄遠征乾杯！

そうして翌朝、いよいよ沖縄でのマジパンイベントが正式に始まる、予想外の前夜祭があったけどもね（笑）

会場のサイバーボックスは思ったより狭い会場で自分が入った頃にはもう後ろまでパンパンだった、マジパンが始まる頃には何とか一般エリアの前方に到達出来て、周りもいつものメンツが多く、沖縄の対バンと言う実感は無い（笑）

残念だったのが沖縄のライブアイドルを見られなかった事、安室奈美恵やスピードを輩出した聖地だし、沖縄のアイドル観たかったなー

近くの公園にて特典会、心なしかメンバーも浮かれてる？

そうして2部、1部以上にパンパンの入り、ここはマジパンも攻めのセトリでマジファンは多いに沸く！

海人Tシャツでの特典会

しかしこの沖縄の蒸し暑さは応えた、2部の特典会はチェキが終わって、ホテルに戻った、風呂に入りたかったのだディナーの時間考えると此処で離れるしかない

ディナーは楽しいメンバーのトークが弾む、こりゃマジラジのコーナー飛ぶわけだ（笑）

ビンゴ大会は曲名を好きに埋める、これは面白かった、なんと最後の最後ではるるんのシーザー絵付けを当てる！

翌朝、バスツアーは2台のバスに分かれて、自分の2号車は先にたまちゃん、花奈ちゃん、そらち！
楽しい質問コーナーを交えつつおきなわワールドへ

シーサーの絵付け、制作中もメンバーが回って来てくれて楽しく会話
後に2ショット

そうして琉球衣装の撮影会、これが皆美しかった

そうしてバスツアー最後の地へ

美しいうみを背景に撮影会、風が強くてはるるんの写真が上手く撮れなかったのが残念

空港へ着くいよいよ終わり、バスから降りるとマジガールちゃんがお土産プレゼントの笛で、サーフライダーのメロディを吹いていた、空港に響く「渚の王子様」いよいよメンバーとお別れ、バスの窓から大きく手を振り遠ざかる
さらば沖縄！

しかしとんでもない後夜祭が待っていた、月曜出動しなんか怠い、その時は体温も平熱より少し高いくらいだったが帰宅後体温が上がり翌日休んで検査したら
「コロナ陽性」

5日間の自宅療養、メンバーにも体調不良者が出て翌週のイベント全キャンセル
一体何処でどうなったものか、責任も感じつつ

でもそれでも行って良かった！
マジパンIN沖縄、万歳