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ほっこり温まれる「小鍋」はじめました。

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今年も「小鍋」はじめました。ほっこり温まれる「鍋」の記事をおまとめ。こちらで温まっていきませんか。
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#冬だからやってみた

1人用の小鍋で、 「鍋」始めました。 温まるような鍋の話はいかがでしょうか。

白子をたっぷり使った「鱈ちり」

夜ごはんのお話 ぐつぐつっと煮える鍋に、 今が旬の「鱈」と「白子」。 ほろっと、とろける「身」。 とろっと、とろける「白子」。 白子を残して作る〆。 最後までおいしい「鱈ちり」。 本日のお品書き  鱈ちり * 〆は、「白子雑炊」です。 ◯ 鱈ちり 鮮魚コーナーに並ぶ「鱈」。 寒い日。鍋の食材を求めて、ふらっと鮮魚コーナーへ。冬は美味しい魚が多いので、ついつい見移ってしまいます。そんな中、特価の「鱈」と「白子」。これは鱈で鍋をするしか、、、と思って手に取りま

とろっと甘い下仁田ねぎで「うどんすき風小鍋」

夜ごはんのお話 グツグツグツと、煮える甘めの出汁。 小鍋の中で出汁をじわっと吸い込む 焼色を付けた下仁田ねぎ。 下仁田ねぎの甘味と豚肉のうま味が溶け出した出汁で〆る煮込みうどん。 格別の味わい。 本日のお品書き  うどんすき風小鍋 * 〆は、「うどん」です。 ◯ うどんすき風小鍋 前々から気になっていた「下仁田ねぎ」。 わたしの中でのお鍋のねぎは、「白ねぎ」。 「下仁田ねぎ」といういかにもこだわりのある特徴的な名前。ちょっとだけお買い得なお値段になっていた

「鴨ねぎ蕎麦」ならぬ「鶏ねぎ蕎麦」の小鍋

夜ごはんのお話 グツグツと湧き上がる小鍋。 焼色を付けた「白ねぎ」と「鶏肉」。 鶏肉のうま味と白ねぎの甘味が溶け込んだ出汁。 そこへ蕎麦を入れてひと煮立ち。 「鴨ねぎ蕎麦」ならぬ「鶏ねぎ蕎麦」。 本日のお品書き  鶏ねぎ蕎麦 ◯ 鶏ねぎ蕎麦 彩夏さんが年末年始のお話をされていました。 確かに年末年始はゆっくりしたいなとか、おせちも食べなくなったなとか、お鍋食べたいなとか勝手に思いながら記事を読んでいて、気になる絵を見つけました。 「鴨鍋」。しかも、〆には

肝入りの超濃厚味噌だしで食べる「あんこう鍋」

夜ごはんのお話 グツグツグツと、湧き上がる鍋。 炒めた肝と味噌を溶いた超濃厚な出汁。 プリプリ、ジャキジャキと様々な食感。 あんこうを存分に楽しむことができる茨城県の郷土料理「あんこう鍋」。 本日のお品書き  あんこう鍋 * 〆は「だしかけごはん」 ◯ あんこう鍋 「あんこう」が出回る季節。 段々と冬の足音が聞こえてくるように感じます。 プリプリしたあんこうの「切り身」と「肝」。 思わず手にとっていました。 あんこうと言えば、「あん肝」。肝を蒸し上げて、

しゃぶらない「豚しゃぶ鍋」

夜ごはんのお話 グツグツと煮える鍋。 ドンっと、中心には蒸し上がったかのような豚肉。 豚肉をゆずの効いたぽん酢にくぐらせる。 ゆずの香りをまとった柔らかい豚肉の食感。 しゃぶしゃぶしたいけど、できない人のための「豚しゃぶ鍋」。 本日のお品書き  豚しゃぶ鍋 * 〆は、「ラーメン」です。 ◯ 豚しゃぶ鍋 豚肉と鍋といえば、「しゃぶしゃぶ」。 薄くスライスされた豚肉を 熱々のお出汁にくぐらせて食べるお鍋。 しかし、持ち運びできるガスコンロがないので、

刺激的な香りで気持ちも体も温める「きむちチゲ」

夜ごはんの話 ふつふつと。 赤く染まる小鍋。 ふわっと漂う、キムチの刺激的な香り。 熱く、ピリっと辛い、体温まる「きむちチゲ」。 本日のお品書き  チゲ鍋 * 〆は、「ラーメン」です。 ◯ きむちチゲ 段々と、近づく冬。 上着を羽織らないと肌寒い。 冷蔵庫にはキムチ。 赤色の出汁で見た目から温まれそうな「きむちチゲ」を作ろう。 ● 「ちげ」とは 「チゲ」とは、「鍋」ことだそうです。 いつも「チゲ鍋」と言っていたのですが、 日本語になおすと、「鍋