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目の前の物事の捉え方

 物事を適切に捉える

 これ大切ですね。

 これができないと、適切な対応がとれません。

 これができるためには何が必要か。

 自分の立場がわかっていて、与えられた役割、そして自分が実現したいことが明確になっている事が必要です。

 行き先がわかっていないと、適切に捉えることはできません。

 会社員であれば、会社の理念や上長の期待なども含まれますし、自分で事業を行なっていれば、創業の思いや、顧客の期待がそれに含まれるでしょう。

 この理想があって、そこに向かうために、目の前の物事にどう対処するか、になります。

 その立場を踏まえて、捉えるのです。

 行き先と目の前の案件の延長線上にやらなければいけない事があります。

 それをしっかりとした道筋としてつなげて考える事です。

 この道筋を作れるかどうかがとても重要ですね。

今回も最後までご覧頂きありがとうございます。お役に立てたら嬉しいです。

岡本昌巳

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