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4・Q&A悩みを解決する        1▼24時間の使い道を明確にしたい

毎日があっという間でやりたいことができない。。。という話は
ワーキングマザーをはじめ、子育て世代の方からよく聞くご相談です。

平等に与えられた時間をどのように使うのか?は永遠のテーマですが
ママのお悩みとして具体的な例は、
1⃣自分のための時間は、後回しになる
2⃣家事育児の分担が苦手
(自分がやらないといけない思い込み)
3⃣自分のやりたいことがわからない
 (息抜きができない)
4⃣完璧主義(ねばならない)
5⃣自責思考・他責思考
6⃣自分と向き合う時間を作っていない
(向き合い方がわからない)

自分の気持ちをどこかに置いてきてしまい
ひと息つく時は、くたびれ果てた状態。。。
なんてことは日常茶飯事。
気が付いたら子どもと眠ってしまい朝になっていた💦
なんてこともよく聞きます。

いくらスーパーウーマンであっても、自分のための休息は必要。
自分を労うことができない、自分に厳しい方が多いのが現状です。

そこで私は、一日の中のルーティンとされていることから、自分じゃなくてもできることは何なのか?を書き出してもらうワークをはじめ、
自分のためにどう時間を使うのか?など、考えることができる人には、そのワークも一緒に書き出してもらいます。しかしながら、自分のやりたいことすらもわからない💦と言う方もいます。そうした場合は、自分を良く知るためのワークをご案内しています。

意外と自分のことはわかっている様でわかっていないもの。
過去のトラウマに縛られている事や、思い込み、思考のクセに支配されていることすらも気づいていないことだって多いわけです。そうしたことも、
見つめ直す時間が毎日すこしでも作れたら、変化は必ず訪れると実感しています。結論は『自分の味方は自分でしかない。』そして、『自分を気づかせるための教科書は自分の中にあること』ということから、気づきのお手伝いをしています。

いくつになっても、自分のこれまでの価値観を見つめ直す時間は必要なことです。いろいろな方がいる中で、自分と同じ価値観の方と出会う方が難しいからです。夫婦間の中で性格の不一致なんて話もよく聞きますが、そもそも他人なんで一致することの方が少ないのです。合わない価値観をどう中和していくか自我を前に出しすぎず、人の話を聴けるのかというのも必要になってきますね。

まずは、自分とのコミュニケーションからはじめてその後に、自分意外の人とのコミュニケーションをしていくと、自分がどういう状況で助けてほしいのか、現状をあきらめず、一緒にいる家族が味方であることなども感謝できます。相談がしやすくなり、変化も実感できるかもしれません。
そして、自分の時間の使い方にも気を配っていけるかと思います。

あなたが時間の使い方に疑問をもったら、是非スケジュールの見直す前に『自分を労う時間』を作ってみてはいかがでしょうか^^


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