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日本茶

イライラしているときに日本茶を飲む。

静かな気持ちになって淹れる。

飽くまでも私の場合ですが、日本茶はコーヒーや紅茶を淹れるのとは気持ちが違う。

日本茶を入れるときには何故か「心」を意識する。

茶葉を入れた急須にお湯を注ぐとき、急須から湯飲みにお茶を注ぐとき、「美味しく入りますように」という気持ちで淹れると美味しくはいる...ような気がする。

そういう時は自分の「心」が穏やかになって、真心を込めてお茶を淹れているからかもしれません。

季節により、気候により、そのときの自分の気持ちにより、味が変わる。

朝飲む日本茶が美味しくはいるとその日を気持ち良く始めることができます。