【5年間の教員生活で学んだこと④】
「子どもは教科書である」
先輩の先生からの言葉だ。今はやっと落ち着いて意味を嚙み締められる。生徒はわたしの教員生活の道標だった。生徒の未熟さと向き合うことは、わたしの未熟さに気づくことでもあった。生徒の在り方は、わたしの在り方でもあった。

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