見出し画像

シャーロックはお好きですか

4月10日(水曜)

(敬称略)

私は小説に関しては刑事ものや探偵ものが好きです。
誉田哲也の姫川玲子シリーズは大体読みました。後、横山秀夫の『陰の季節』も読みました。
ドラマでは、『相棒』が好きで再放送でも視聴しました。また、上川隆也の『遺留捜査』も同様に楽しみました。以前には、上戸彩の『絶対零度』も良かったです。もっと古くは、ユージとタカの『あぶない刑事』も好きでした。
時々、私は妄想の世界に入り込みます。

先日読んだ相沢沙呼の小説『霊媒探偵 城塚翡翠 medium』の影響によるものだと思われます。
以前映画で観た『シックスセンス』もそうですが、霊能力者がその力を用いて事件を解決するには絶対に協力者が傍にいないと成り立ちません。
翡翠には小説家の香月史郎が、第六感の少年には精神科医がそれぞれ協力する様に、霊能力なんて人は信じないから、こういう方たちが必要なんです。
さて、もし私に霊能力があるなら、協力者を誰にしようか。
ますます私の妄想は膨らみます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?