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〈書く〉スキルを学ぶ

初めまして、まさこです。

人生の折り返し地点をすでに数年前に通過し、この春一人娘が就職で家を出ていき、いよいよ新しい生活のスタートをきりました。

これまでの人生で、様々なことに興味を持ち、挑戦、そして挫折も数えきれないほどしてきました。

今も続けているのは英語のスキルアップ、そして、Toastmasters(トーストマスターズ)という国際的な非営利教育団体の日本にあるクラブに所属しており、そこでパブリックスピーキングを学んでおります。

そして今、もう一つ磨きたいスキルがあり、それが〈書く〉ことです。
これまでに、ブログやツイッター(現X)などをしたこともありますが、好きなこと、書きたいことをつらつらと「独り言のように」書くだけで、ちっとも〈魅力的な文章=読まれる文章〉にはならず、挫折・・・。

〈書く〉ことの目的は、「伝える」ことだけれど、もう一つ「自分の頭の中の考えを整理すること」にも役立つと思います。
これまで自分が、ブログなどを書いていたのは、多分後者の方。
だから、自分にとってはそれなりに効果はあったのだろうけど、自己満足で終わっていたんですね。

だから、これからは、「伝える」ことを目標にして、〈書く〉というスキルを伸ばしていこうと思います。
それが成功すれば、読んでもらえる文章になり、読んでもらえると〈書く〉ことが楽しくなる。きっと。

〈書く〉ことは年齢に関係なく一生できるので、最終的な目標は、読まれるエッセイや小説を書けるようになれたら、万々歳ですが・・・。

さて、〈書く〉とは文章で「伝える」ということですが、では、いったい何を、何のために「伝える」のでしょうか。ざっと挙げてみます。

  1. 有益、もしくは新しい情報を伝える

  2. 共感・理解を求める

  3. 勇気・癒し・笑いを与える

  4. 人を動かす→周囲に変化を起こす

  5. 感情の吐き出し

5と2は紙一重ですが、5はネガティブになりがちです。
これまで多くの人の文章を読んできて、また自分も書いてきて、間違いないなと思うのは、

ネガティブは書かない方がいい。

書いて、自分自身がスッキリするかもしれないけれど、オープンにはしない方がいいということです。

目指すのは、「読まれる文章を書く」です。

ここでは、私と同じように、〈書く〉スキルを伸ばしたい方向けに、上記の

1~4 を目指して自分の学びを綴っていきたいと思います。




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