私のコーチ遍歴

今日のお題は、クロスカントリースキーをしている人にとっては少し興味がるかもな題です。たぶん。

コーチとは。テクニックを見たりトレーニングプランを立ててよりよい成績を出せるために、導いてくれる人だと思っています。

小学校の頃から、スキーを始めたのですがその頃は父兄のおじさんたちが毎日、練習を見てくれました。やることは大体、決まっていてストック無しや各テクニックで何周かづつやってみたりでした。あとはインターバルやリレー。はっきり言うとその頃は、インターバルもレペも意味の違いすら分かっていない感じでした、(おじさんたち含む、というか未だにそんなことは知らないのかもしれないです)そこまで頑張ったという意識はなくみんなで楽しく、スキーをしていたという方が正しいかもしれないです。大会も町の開催以外は他に2個大会ありましたが、それもどちらも出るわけでもなく今年はこっちでたからもういいやとか、今年は出なくていいやとか、その時の気分でした。強制参加は、町の大会と小学校の全校クロカン大会(こちらは授業なので間違いなくでます)本当に、楽しく遊んでおりました。

中学校に入り、バレー部に入部、友達が一緒にやろうといったので。軽い気持ちで。そしてなんとなく冬にスキーした方がいいと思ったのでスキー部に変えました。もう、なんとなくなんです。あそこで何となく変えていなかったら今は間違いなくありません(笑)
少年団のコーチが教えてくれて中学校では合宿もありました。夏も札幌や和寒などでの合宿があり、とても辛かったです。その当時は。
夏は陸上部だったのですが毎日インターバルがあり、凄く辛かったです。みんなが毎日練習しているからついて行けたという感じです。一人だったらあんなにつらいことをなかなかできなかったです。とりあえず、毎日出される練習をこなしていました。午後からの練習が辛かったので、寝坊したという事で気づかなかったという事にしようとみんなで話をして寝たふりをしていたらコーチがおーいと呼びに来てくれたこともあります。。。(時効ですよね??)

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