ノーランドのマサキ

プロダクション人力舎所属の芸人です。 ノーランドってコンビでやってます。

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最近の記事

孤狼の血(若干ネタバレあり)

今回は映画です。そして、若干ネタバレありです。話の根幹に関わる部分は書きませんが、印象に残ったシーンとかは書きます。 今回紹介する『孤狼の血』は、8月20日に続編の『孤狼の血level2』が公開予定なんです。 そして、見るなら今しかないってくらい1作目の『孤狼の血』が色んなサブスクで見れるようになってます。 普段、私はヤクザ映画を全く見ないのですが今回は今作の不思議なオーラに惹かれ見てしまいました。 結論、見て本当に良かった…! こりゃとんでもない作品です。役所広司さん

    • G線上の魔王(ネタバレ無し)

      このnoteでは、最近見た映画やギャルゲー等の感想・布教を中心に書こうと思っていたのですが、せっかくなので今までに感動した作品もいくつか紹介出来たらなと思います。 というわけで、今回もギャルゲーです。初投稿の映画「キャラクター」ではいいねをいくつか貰えましたが、二度目の投稿のギャルゲー 「ルーパーズ 」は一個もいいねが来ませんでした。なぜ? でも私、諦めません。 紹介するのは、ミステリー作品の金字塔(ギャルゲー界の)「G線上の魔王」です。 ギャルゲーにミステリーとかある

      • LOOPERSというギャルゲー

        keyの最新作、LOOPERSをプレイしました。keyはクラナドやリトルバスターズなど、超泣けるギャルゲーを作る会社として有名ですね。 シナリオはひぐらしのなく頃にを手がけた竜騎士07先生。かなりクセの強いシナリオを書く人だけど、序盤は竜騎士先生独特のホラー要素を交えつつ、最後はしっかりkeyっぽくまとめ上げていて見事でした。 あらすじは、宝探し(ジオハンティング)が大好きな主人公が8月1日を何度もループする「時の渦」に呑み込まれる。 そこで出会ったのは主人公と同じようにル

        • キャラクターって映画見たのと、永井監督との縁(ネタバレ無し)

          キャラクターという映画を見ました。 私は普段洋画しか観ない人間なのですが、キャラクターは絶対に観ようって決めてました。 というのも、この映画の監督である永井聡さんとは少し縁があるのです。 そう、あれは大学2年生の時。私は学生だけでラジオ番組制作をして実際に公共の電波にのせて放送するというサークル的なものに参加していました。 当時の私はゲキ尖りイタ大学生。映画館でアルバイトをして、一応そこそこ映画を見てきたつもりの当時の私は思った。 「邦画って、漫画とかの実写化ばっかで

        孤狼の血(若干ネタバレあり)