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【夏至チャートを読んでみた】ケアと救済について

こんにちは。
ほえーるけいこです。

6月21日(金)05:51に太陽が蟹座入りして、夏至を迎えます。梅雨のある日本ではなかなか実感しにくいところがありますが、この前後で1日の陽が一番長くなるのです。

占星術の世界では、太陽が牡羊座入りする春分を1年のスタートのタイミングと考え、春分図を読んでここから約1年間を占います。加えて蟹座、天秤座、山羊座の活動宮の星座に太陽が入る夏至、秋分、冬至のタイミングにも天体図を読み、そこからの約3ヶ月の流れの参考にしたりもします。そんなわけで、今回も夏至チャートを読んでみようと思います。

ケアと救済について

蟹座に入ったばかりの太陽は、愛の星・金星、コミュニケーションの星・水星と重なりにいきます。蟹座の支配星である月はこども、母、ケアなどを象徴することから、この時期は子育てに関すること、その支援に関わることが大きく語られていく季節になるのではないかという予感があります。

また、夏至図の中では月は射手座にあり、魚座の土星とスクエアです。魚座もまた、癒し、救いなどのテーマを持ち、ケアとの関連も深い分野です。こどもたちの体験格差、いわゆる「宗教二世」のケアや救済、障がいを持つ人たちのモビリティについて、介護やケアに関わる海外からの人材受け入れなどに関して、みたいな点に、論点がしっかりと立ち上がっていくことになりそうな予感があります。

また少々広めに見ると、夏至図の太陽は牡牛座の火星とスクエアで、双子座の木星とインコンジャンクトです。このような分野への経済的な支出において、大きく議論が拡大する予感もあるときだなと思います。

それではみなさま、素敵な夏至を。

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