厳しい現状と向き合う

今日は和楽器の笙(しょう)を吹きましたがなかなか思うように録れず1日終わってしまいました。めずらしい楽器ですが耳にしたことがある音色かと思います。

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自宅録音はこんな状況でもひとりでできるから変わらないでしょと言われますがそんなことはありません。

音楽家の人生って楽じゃないと思います。この状況ではとくに。それでも毎日学びがあります。だからやめられません。僕は人前で演奏するときは人に助けてもらわないといけないジャンルをやっている、ということも気に入っています。全部自分でやっていると勘違いしてしまいがちですが、人に助けてもらわないと生きていけない…というほうが、こんな状況だからこそ人生の大事なことを思い出せて最高に良い環境だと思うのです。

ハナカタ

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