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瞑想の質を生きる

最近、Robert本の翻訳をじっくりと読み返していると、たくさんの新たな気付きがある。


Robertは、「私たちの周りには神聖さやその全体性が常に存在しているが、気づきの恩寵を得る人は限られている。それは、心がvulnerable(繊細・弱い・無防備)な人である」と言う。


そして、「ニーズとは、神聖さと命に繋がる扉」であるとも。


ニーズが満たされるときも、満たされないときも、ニーズを感じて、ハートを満たし、神聖さとともにいることで、私たちはより深い命に身を投げ出す事ができる。


つまり、何が起きても、常に自分のニーズと共にいるならば、瞑想の質で、日常生活を生きることができるのだ。


それは、自分自身とより深く繋がり、日々の中で内なる平和を見つける方法でもある。


(続く)

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