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新サービス「トキハナメイト」で「トキハナ」をアップデートします

LINEでできる式場探し「トキハナ」を運営する安藤正樹でございます。

本日、以下の新サービス「トキハナメイト」のリリースを出しました。

日経新聞さんにも「準備代行」にフォーカスしてとりあげて頂けました。
嬉しい!KVで使われているのがオリジナルのトキハナメイトノート。

こちらが案内ページ。

トキハナメイトページより
案内用ビジュアル

今回の新サービスは「結婚式場を決定してから、結婚式場との打合せが始まる間」に着目するもので、「トキハナ」を大きくアップデートし、「結婚するふたりの人生を支えるインフラ」として進化させるものでもあります。ウェディング業界歴も気がづくと15年になりますが、そんな自分が振り返っても、業界初の試みだと思います。今日は、なぜこのサービスを始めるのかその想いを伝えられたらと思い、筆を取りました。

言いたいことはとてもシンプルで、「結婚式場決定後の放置問題」をトキハナが解決したいという想いをずっと持ち続けていました。今回の新サービスをスタートさせることで、トキハナが、「結婚するふたりの人生を支えるインフラ」になっていくことを目指しています。

■ずっと「結婚式場決定後の放置問題」を何とかしたかった

結婚式を経験した方はすぐにピンとくると思いますが、実は、挙式の10か月程前に式場と契約した後、その後、約半年ほど放置されるんです。そして、挙式の4か月前に打合せが始まり、怒涛のように準備が進んでいきます。トキハナを運営している中でも、挙式経験者からの声で、「もっと挙式のプランや準備まで考えておきたかった」という声を多く聞くことがあります。そうなると、この放置される期間に、「もっとやれることがあるのでは」と思う訳です。

一方で、結婚式場で仕事をしていた時代から、その問題は当然認識をしていたものの、解消しようと思っても、現場の人手不足で難しく、社内でも「そもそもそれって解消する必要があるのか?」と社内理解を得られないという壁もありました。

そんな悶々とした悩みを、以下の3つの思惑から「トキハナ」で解決することにしたのです。

①ユーザーインタビューで集まる準備の戸惑い
⓶放置期間の有効活用で変わるふたりの結婚式
③結婚式準備で見つかるその後の人生

■ユーザーインタビューで集まる準備の戸惑い

ユーザーインタビューをしていると、以下のような声が必ずでてきます。
「式場からは結婚式のイメージを膨らませておいてほしいと言われたけど、何をどうすればいいかわからない」
「時間もあるから節約したいし手作りできるものはしたいけどどうすればいいかわからない」
「結婚式が頼みしみすぎて早く準備を進めたいけど、やることがない!」

これを聞いて、
「トキハナでイメージの参考になる場を設け、DIYのやり方を教えられて、ふたりだけで進められる準備を用意出来たら解消できるな」
「詳しい人に話してもらうのも良いし、その方のノウハウをDXさせてもらってLINE上で体験してもらってもいいな」
「結婚式場も対応したくてもできないポイントだな」
と気がつきました。

これはトキハナが「パーソナルサポート」をコンセプトにしているからできることであり、自分たちじゃないと解消できないならやるしかない、それこそが最も自然に生まれる独自便益、「できるな」ではなく「やらないといけないな」になりました。

■放置期間の有効活用で変わる「ふたりの結婚式」

結婚式のプランニングについて様々なクリエイターと会話する中で共通しているのは、「ふたりの人生の振り返り」と「どんなふたりになりたいか」が起点になるということ。ただ、実際にそこまでカバーしてプランニングをする優れたウェディングプランナーは業界内に1割もいない、というのも共通した認識です。

結婚式を挙げるふたりも、感覚的にそれが大事なことは理解されているものの、それ故、ほとんどの場合、自分たちで考えることになります。問題はその必要性に気が付くのが、「式場との打合せが始まってから=残り4ヶ月」という構造で、「もっと考えておきたかった」の大きな原因になっています。

新サービスの「トキハナメイト」ではふたりごとムービーで、ふたりの歩みを映像でお届けしたり、トキハナメイトLINEでのコンセプト診断やプランニングシートを用いて、自分たちで考えることができる機会をつくります。花嫁準備プログラム&ワークショップでは、トップクリエイターの話を聞くこともできますし、同じ境遇のプレ花嫁と相談することも可能です。

結婚式場との打合せ前に「ふたりの人生の振り返り」と「どんなふたりになりたいか」が明確な状態になるので、式場との打合せもスムーズに進められると思います。

■結婚式準備で見つかるその後の人生

結婚式の当日はもちろん、その準備期間もまた価値があるという話は、業界の中ではよく語られています。理由は結婚式をきっかけにより深くお互いを知ることができるからで、どんな人に囲まれて育ったのかや、どんな友人がいてどんな想い出があるのか、それに対してお互いはどんなメッセージを伝えるのかなど、結婚式に共に向き合っていく機会がないと生まれにくい会話です。

私は離婚歴がありますが、結婚前にもっと話しておくべきだったと反省する部分があり、再婚時には「結婚までにふたりで解決しておきたい100の質問」という本をパートナーと2人で読みました。

以下のような質問が100個あって、お互いの考えを知っておくことができます。

Q.お金を預けるのは、共同の口座ですか?
Q.ふたりで一緒に食事をしますか?
Q.相手の実家のどこが好きで、どこが嫌いですか?
Q.子どもを持つつもりですか?
Q.どちらかが別な異性に関心を持ったとき、どうしますか? 

結婚までにふたりで解決しておきたい100の質問

完全におせっかいですが、これから結婚するというおふたりにはとりあえずこの本を読むようおすすめしてますし、カトリックの結婚式では数か月の結婚講座の受講が必須とされていてそれも同じような目的なのだと理解していますが、わざわざやっている人は少ないでしょう。

結婚式の準備でこのようなプロセスを自然に組み込めると、結婚式が結婚生活にも意義をもたらし、結婚式の価値も高められると思っています。

トキハナメイトでは、LINE上での夫婦診断や花嫁準備プログラム&ワークショップで考える機会を設けることにしました。結婚式以外でも「不妊カップルの原因の50%は男性にもあるが肝心の男性に伝わりにくい」みたいな妊活の話や、いつ話せばいいかわからないけど大事な家計・資産運用みたいな話もライフプラン支援で知ってもらうことができます。

■「式場決定後の放置問題」を何とかした先に見据えること

トキハナメイトでのリリースでは、以下のようなコメントをしました。

令和において、結婚式をめぐる課題は複雑化しています。結婚式をするふたりにおいては、「自分たちと大切なゲストにマッチする結婚式を考えたい」というニーズは高まっており、そして、ゲストにおいても「より参加しやすい結婚式のあり方」を望む声が高まっています。しかしながら、結婚式場は人手不足など十分に対応できるだけの環境が整っていないという課題があるのも現実です。トキハナは、新たにスタートする結婚式準備サービス「トキハナメイト」で結婚式に至るプロセスの価値を高めることで、結婚式自体の価値も高めます。今後も、「結婚するふたり」を支えるため、様々な新しいサービスを展開予定ですので、ぜひトキハナのLINEにご登録ください!

「トキハナメイト」のリリースより

正にこの通りなのですが、根底には「配慮に欠ける結婚式問題」があります。「配慮に欠ける結婚式問題」は、薄々感じていた折、Xのアンケートで自分なりに理解した言葉で。

親しい友人・知人の結婚式のことは純粋に祝うけど、世間一般で浸透している結婚式のあり方が今の時代の価値観に照らし合わせるとまあまあ配慮に欠けているのではといった指摘を指しています。

ゲストの視点からは、
・結婚式のマナーとされる服装が負担だけど、ふたりがこだわらないなら変なしきたりとか気にしなくて良いよって言ってほしい
・結婚式で当たり前のように行われている定番演出がジェンダーバイアス強すぎなのを、ふたりの憧れでないならば調整してほしい
・結婚式は呼ばれたら行くものという空気感だが、相手によっては誰が来てどんな内容かで判断が変わるので先に教えてほしい
…など呼ばれる側としての配慮不足感が言われ。

結婚式経験者の視点からは、
・結婚式は自分たちがやりたいわけじゃなく親の意向なので、目立ちたくないけど主役の進行が前提になっている
・結婚式場が定番の結婚式を前提に話を進めてくることが多く、そうじゃないものはイレギュラー的な扱いにされて話が進めにくい
…など結婚式をする側としての配慮不足感が言われ。

ハヤカワ五味さんとの対談記事でも同じようなことが話されているなと思っています。(ウェディング業界の中でこのあたりの議論をまともにできる人は実に少ないですが、徐々に増えている実感もあります)

今回リリースしたトキハナメイトはまだこれらの声を全て解決できるものではありませんが、マナーはふたりで決めてもいい、ジェンダーフリーな結婚式のあり方もある、目立たない進行もある、定番を前提にしない形で結婚式場と打合せを進められるといったことを知ってもらえる機会にはなりますし、様々なサービスをこの上に実装していくことで、結婚するふたりの人生を支えるインフラになっていきます。

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トキハナも累計GMV100億円を超え、参画式場もさらに増え、順調に成長を遂げていますが、自分自身も43歳となり人生としての残り時間も限られてきてきました。全てを燃やして、ネットとリアルで新しい価値をつくっていきます。

ぜひ結婚式場探しの際には、「トキハナ」をご利用ください!

P.S.
トキハナでは以下の仲間を募集中です!
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