極端な何かに気をつける
昨日は「休むぞ」と決めて、一日中寝ていた。
案の定夜中に目が覚めて、変な生活リズムになってしまった。
睡眠だけじゃなくて、何か「極端なもの」には注意が必要だと思う。
必ずその反動があるからだ。
極端な食事は、体調を崩すきっかけになるし、
極端な運動も、そのあと風邪を引くこともある。
冒頭に書いた極端な睡眠も生活リズムを崩すきっかけになる。(昨夜変な時間に寝て起きたので、頭めっちゃ痛い)
それ以外にも良いことが極端な時も、気をつけたほうがいいと思っている。
自分の場合、「極端な集中」というのがその一つだ。
自分でもびっくりするほど仕事が捗ったり、何かを書いたり読んだりできた日の翌日は、必ずと言って良いほど、二日酔いでもしたかのように思考回路がボヤけていて、何も考える気がしなくなる。
「マイペースより、その日その日の全力やろ」
スポーツをやっていた頃はそう思って、ぶつかっていたけれど、どうも体や脳みそはそういう姿勢に弱いらしいということが、最近わかってきた。
何事もなくうまくいけば、今週乗り切った後にまた来週がくる。それが何回も何回も繰り返されるのだ。
長距離走のようにペースを見定めて、その1mを全力で走っていないかもしれないが、「レース全体で見ればベストだった」と振り返れるペースで走りたい。
もちろんレースの長さは人それぞれあるだろう。
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