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内輪ノリのまま生きられる人。そうじゃない人。

社会に出て馴染める馴染めないの差に、内輪ノリからガラッとモデルチェンジして「社会人」にならないといけない人と、割とそのままの自分を継続して「内輪ノリ」のまま生きられる人という差があると思う。

もともと都会に住んでいて社交的で、学校でも中心的だった人って、職場でもほとんど社員の人たちと友達のようになったり自分をそよまま受け入れてもらって自然に生きている気がする。

一方で元々の自分を一回ぐしゃっと崩して社会人用に積み上げ直さないと生きていけない人もいる。

なんとなく感じるけど、スポーツの世界でも社会人でも「ああ、この人はそのままでよかった人なんだな」と思うことがある。

周りに過度に気を使わなくても、仲間と認められるノリを元々持っている人。
そしてそれを受け入れる人たち。

田舎のヤンキーたちのコミュニティとまではいかないが、そういうバリアみたいなものがうっすらある気がする。

ちょっと捻くれてるけど、そういう人がよく「行動したもの勝ち」と言うんだよなと思ったりする。

バリアの外の人が動こうとするのと内側の人が動こうとするのではしんどさや成功率って全く違うと思う。

生存者バイアスもよく言うけれど、サラリーマンにだってそう言う側面はあるよなと思った。

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