ふっと息をついたとき
一生懸命考えている時よりも、何かをしながらの方が考えがまとまったりするのはなぜだろうか。
筋トレしている最中ではなく、筋肉が傷ついて休んでいる時に少しずつ成長していく様に似ているのだろうか。
それらと同じで、もしかしたら一生懸命に目標に向かって努力している時にはあまりチャンスが来ないのかもしれない。自分ではそのことに慣れ始めたり、少し飽きてきて、ふっと息をついたとき、突然大きな機会がやってくるのかもしれない。
自分では準備不足や情熱が冷め始めていると思っているその時が、実は一番のチャンスなのだろうか。
怖気付かないで、そういう機会が来たら飛び込んでみようと思う。
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