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国民性、県民性

コロナ禍への対応一つとっても国民性によって色々と対策が変わってくることがある。
日本人とヨーロッパの人ではコロナに対する考え方も適切だと思われる対応の度合いも全然違ってくる。

そういう国民性と呼ばれるものって、国同士だけでなく「県民性」とかいう言われ方で国内でも分類が昔からあるように思う。
たとえばそれを現代に当てはめると、関西の人には昔の商人の血が流れているから、会社に勤めても原価を下げたりすることに興味がある。とか
農作が盛んな地域では、昔から自然と接することに長けているので成果を早まらずに長い目で改善をすることができるとか、そういう県民性が会社生活に影響するってことはあるのだろうか。

こういうのって偏見なのかもしれないけれど、普段の小さな会話から、意識が醸成されるのだとしたら、案外馬鹿にできないのではないかと思った。

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