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「1人の時間が欲しい」の本当の意味

じっくりと1人で考え事をする。
誰かの影響から逃れて。

そうするのってめっちゃストレス解消になる。

もちろん誰かの違う考えに触れることにも楽しさはある。でもそれには刺激が当然含まれているので癒やしにはならない。
それよりも溜め込んだり浴びた情報を「今自分がどう感じて、自分はどう思うのか」じっくりと考える時間が欲しいなと思う。

真っ白なノートに自分だけの意見を書く。
ネットも参考文献も見ない。
書き出していくと頭がスッキリする。

社会人で忙しく過ごしていると、「1人の時間が欲しい」と思うことがある。

それって空間的に人が沢山いるか、自分しかいないかの違いではなく、「心の中がひとりになれているか」だと思う。

ついついネットにアクセスしたら、心まで自分以外の評論家が住み着いてしまうことがあると思う。「脳内〇〇さん」みたいな。

そうじゃなくて自分が体感していることをそのまま認識することってすごく大切なことだと思う。(と言っておいて、その考えを今まさにうまく言語化出来てないけど、、)

とにかく「1人時間を過ごす」というのを、「1人思考を増やす」と考えて時間を作ってみたい。

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