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「できることをやる」の「できること」は必ずしも泥臭くなくてもいい

「できることから」と聞くとなんとなく泥臭くて、初歩的なことが思い浮かぶ。

でもそういう細かい作業じゃなくて、大胆に物事を考えるのが得意な人は、それがその人のできることだ。
もしセンス爆発させることがその人のできることなら、それから始めることが良いと思う。


何が言いたいかというと、みんなができていることを追いかけて、人並みになって、「それじゃあそろそろ自分なりのものを」ってそんな順番じゃないやろうってこと。

人より圧倒的に目立ってしまうなら、それが自分なら、その自分から始めるのが良い人だっている。

みんなが普通にできていることなんかすっ飛ばして。

木に登れなくても、ライオンは強い。

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