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【シリーズ】30日ではじめるミニマリスト20日目【鍵】

夢のキーレス生活

シリーズも20日目に到達しました。

今日のテーマは鍵です。

カーシェアやレンタカーなどで久しぶりに車を運転すると実感しますが、ドアの開閉からエンジンスタートまで、金属のカギを使うことがなくなりました。

車ではキーレス・スマートキーが標準になったといえます。

著者はまだ手放せていない物なので、今日のテーマは自身の課題とも言えます。

下記のような商品があれば、家の鍵についても物理的な鍵を持つ必要がなくなったので手放すことが可能です。

追記:家電レンタルにてキュリオロックを試しましたが、我が家のドアには粘着テープでの固定が難しいことが判明しました。

著者が鍵を手放せない理由

一言でいえば、今の仕事です。

職場のカギ、職場のシャッターやらガス貯蔵庫のカギ、実家の鍵など。

私の鍵束には他者のカギがついていて、鍵の撤廃には至っていません。

そのため、鍵の束をもって出かけるのが常態化しており、自宅のカギだけをスマートキーに変えても効果が期待できません。

ちなみに、スマートロックの本領はアプリ上で合鍵を作れる点です。

自宅、オフィス、会員制スペースなど限られた範囲の複数人で利用するほど利便性が実感できます。

中旬(11~20日目)を終えて

本シリーズは1~10日目で不用品を手放し、11~20日目では「世間の常識」を手放して、本来の自分のライフスタイルに鑑みて不要な物を手放すという構成をとっています。

したがって、具体的な「物」を指して「本当に必要ですか?」と問うのは今回で最後です。

最終段階なので著者自身も手放しきれていない鍵が20日目のテーマでした。

下旬(21~30日目)で手放す物

下旬では具体的な物(テレビや炊飯器)ではなく、物の考え方や概念について述べていきます。

そのため、抽象的な話や気の持ちよう(マインドセット)について踏み込んで行きます。

実際に、現物を手に取って「これは不要かな?」という判断ができた上旬・中旬と違って、自分の人生を過去・将来にわたって俯瞰して訣別するかを決めていただくステップです。

現時点でご説明しようとしている内容を挙げると、①見栄②マイホーム③親戚づきあい④電話、ZOOMなどです。

20日目は本編が短くなったので、シリーズの補足説明に充てました。

連続更新していきますので、引き続きよろしくお願いします。


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