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北海道大学/金沢大学発スタートアップ:生体内ホルモン「オキシトシン」で自閉症圏病の克服を目指す

・会社名

株式会社スカイシーファーマ

・一言紹介

生体内ホルモン「オキシトシン」で自閉症圏病の克服を目指す

・インダストリー

医療

・関係大学

北海道大学、金沢大学(アルファベット順)

・会社HP

・メインサービス

生体内ホルモン「オキシトシン」を用いた自閉症圏病治療薬の開発

「こころと心が結ばれる社会のために」をビジョンに、金沢大学東田特任教授、北海道大学周東教授の共同研究成果をシーズとして、生体内ホルモン「オキシトシン」を基礎とした自閉スペクトラム症治療薬の研究開発を行っている。自閉症圏病(いわゆる自閉症やアスペルガー症候群などの総称)は多くの遺伝的な要因が複雑に関与して起こる、対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ脳機能障害の一つで、人口の1%に及んでいるとも言われる。

・最近のプレスリリース

コニカミノルタとオキシトシン免疫測定法キットの開発検討について委受託契約を締結(2020/07/06)

・勝手コメント

・抗体作成技術を用いた他病気の治療需要
・中分子装薬技術の応用(化学?食材?)


・参考資料

(1)会社HP
(特に事業概要書:http://www.skyseapharma.com/wp/wp-content/uploads/2016/08/summary_ASD-series_190526.pdf)
(2)東田 陽博、棟居 俊夫、”脳の科学 Up Date, オキシトシンと発達障害”、 金沢大学・子どものこころと発達研究センター
(http://kodomokokoro.w3.kanazawa-u.ac.jp/menu_03/04-nou21-220514.pdf)


ロゴは会社HPから使用、内容は参考資料を基に作成しております。
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お手数ですが下記にご連絡をお願いいたします。
honda000masaki@gmail.com(編集:本多)


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