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普通な僕の副業[12]:2020年1月の作業目標


あけましてめでとうございます!
丸の内で働くMASAKIです!”アクションする日本刀”レンタルの副業を始める25歳です👦

今回は2021年1月の作業目標を決定・公開します!
ゼロから始める副業が今どの段階なのか、今後何をしていくのかを明らかにします。副業や起業が気になっている方はちらっと覗いてみてください👀


■終わっていること/終わっていないこと

まずは現在の状況を整理しましょう。
私の事業は刀身が竹でできた日本刀、通称『竹光』をレンタルして新しい価値を生み出すもの。そのために商品となる竹光のプロトタイプ製作を行っています。

終わっていること、及び終わっていないことは下記の通りです。

ー終わっていることー
・柄のデザイン
・刀身のデザイン
・柄プロトタイプ製作
・刀身プロトタイプの切り出し
・各種作業工具の購入
ー終わっていないことー
・刀身の削り加工(刃の傾斜を作る等)
・刀身の塗装
・ハバキの製作
・刀身と柄の組み立て

終わっていないことに関する手法や解決策は確立しています。よって、あとは「作業の場所と時間を取ること」及び「一通りの作業を終えたあとに商品を見直して改良すること」です。

これらを踏まえ作業目標を立てます。


■2021年1月の作業目標

さて早速ですが、2021年1月の作業目標は

●「白鞘竹光」を完成させること
● ビジネスモデルの第1案を作ること

にします。

「白鞘竹光」の完成は当初12月の目標でした。しかし以前のnoteに記した通り、アジャイル開発で言うイテレーション期間の設定が曖昧だったこと、作業場所を確保できなかったことが要因で完成していません。

まずはこの「白鞘竹光」を完成させつつ、完成したプロトタイプを用いて製品フィードバックを行います。

どうしても1月の早いうちにプロトタイプを完成したいのですがその理由はまた今度。かなりビックな計画を立てています。


もう1つの目標はビジネスモデルの第1案を作ること。

事業で収益化できるかはビジネスモデルにかかっています。例えばウーバーイーツはファストフードを中心とした宅配サービスに誰でも参加できる仕組みを作り一大市場を築きあげました。それまではあまり着目されていなかった分野に目をつけてビジネスのモデル化を行ったわけです。

竹光も例に漏れず、ただ売る・レンタルするだけでは残念賞。顧客にとってのメリットも薄く、利用価値が不明瞭になってしまいます。
そこで竹光レンタルならではのビジネスモデルを各書籍を元に構築していきます

こちらは作業とは別に1日45分程度の時間をとり、集中して第1案を作製しようと考えています。


ところで...

もちろん竹光は副業。

本業に意欲を注ぎつつ、できる限りの力を竹光にかけます。
まぁあとは適当に!バランスよくやりましょ~。適度に適当は大切。


■今後の必要経費概算

さて、お金の話をしますか。

起業すると言った時、
まず気になるのは初期投資額じゃないでしょうか?

この話に対する私の回答は、月の給与の1割くらいとボーナスの2/3くらいです。
銀行や投資家に借りることはしていません。なぜなら”何か”を返さなければ成り立たなくなるから。この話も追々しますが、初期投資額をかけないことはいくらでも可能です。(もちろんその代わり初期の収益はものすごく低いし割に合わないけど。)そこは会社員らしいやり方があるので、私の考える得するやり方はそのうち公開します。

話を戻しましょう。
現在新たに考えている投資対象と金額は以下のとおりです。

PC      ・・・  15万円
3Dプリンタ  ・・・  10万円
インジェクション素材 ・・・  5万円

単刀直入に言うと、鍔とハバキを作るためのツールです。3Dプリンタを使って作製するのですが、私のPCはメモリ8GのCorei5なので3Dソフト系の操作には耐えられないのです...。よって作業用のPC調達が必要になります。早く動かないとなぁ...。


■2021年4月に向けて

さて、この事業には明確な期限があります。それは、

2021年4月23日

その理由はこちらです。

市場は変化するもの。その変化は自分で起こさなくても良い。
このビッグウェーブに乗れるかがポイントです。さぁ...頑張るぞ...!!

ではまた次回👋

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