”いまさら聞けないアイシャドウ”の巻 #009
せっかちなワタクシは、「早急に対処します!」と言うことが多いのですが、つい最近まで「早急」を「そうきゅう」と読んでいたのはここだけの話です。
そうきゅうを さっきゅうに 言い直すよう、早急に対処します!(汗
さて、今日はそんな ”いまさら聞けない” シリーズです。
今回はアイシャドウについてです。
復習の意味もかねてご覧下さい★
●まずは結論から
それぞれの特徴があって、万人に適しているアイテムはない
---まさき・ザ・解説---
●アイシャドウの種類
大きく分けて、「クリーム・リキッド系とパウダータイプ」の二つのタイプがあります。
【おまけ・どちらが良いの?】
ひとつアイシャドウで仕上げたい場合は、「クリーム・リキッド系のアイシャドウ」をオススメ
●特徴
1.クリーム・リキッド系
発色を自然に魅せたいかたや、まぶたの乾燥が気になるかたにオススメ
【おまけ・テクニック】
目のキワから、目のくぼみの方までグラデーションをつけて徐々にぼかしていきます。
キワがいちばん濃く、くぼみに向かって淡く薄くしていきます。
2.パウダーアイシャドウ
最近は発色が良いアイテムが多くなってきました。
「粉」という性質上、目のしわに入り、しわが目立つというデメリットが先行してしまいます。
乾燥肌のかたや目元のしわがきになるかたは、ご注意を。
【おまけ・テクニック】
薄めにパウダータイプのシャドウを目のくぼみに向かってグラデーションをかけていきます。
●まさき・ザ・ポイント
塗りはじめて、「ある程度の完成に近づいてきた・・・」と思ったら、いちどストップーー!!
【そのワケは・・・】
顔は、目、鼻、ほほ、口など各パーツから構成されています。
各パーツを100%の完成度で仕上げると、全体的なバランスを見たときの各調整が難しくなります。
ほどほどでストップして、顔全体のバランスを見て、「すこし濃くしよう」とか、「このラインもう少し長くしよう」という具合で仕上げてみてください★
メイクに時間がかかるかたや、濃くなりがちなかたは、各パーツから完璧に仕上げている可能性がありますよー。
【まとめ・ザ・ビューティー】
いちど手を止める勇気も必要★
なにかお役にたてる情報がありましたら、早急にご対応ください(笑(≧∀≦)
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