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”下地とコントロールカラーを整理する”の巻 #004

最近のサプリや化粧品、栄養食品には、いろいろな機能や成分が含まれた商品がたくさんありますね。
効率は良くなり、時短効果も高い一方で、効果が重複しすぎる可能性もあるので見極めも必要だなーと思っている今日この頃です。

さて、今日はそんな見極めが必要な”下地とコントロールカラー”のおはなしです。


●まずは結論から
パーソナルカラーも大事だけど、まずは薄塗りに全集中常駐で★


●まさき・ザ・解説「化粧下地編」
コントロールカラーと下地が一緒になっているタイプもありますし、そうではない別々のタイプもあります。
ここでタイプを分類したのは、それぞれの特徴に注目して欲しいからです。

コントロールカラーにくすみ対策や色補正の特徴があれば、化粧下地を付ける必要はないですね。
でも、日焼止め(SPF○○やPA+表記)がコントロールカラーに含まれていなければ、日焼止め(下地)はマストで使う事をオススメします。


▼下地の塗布方法
1.最初に手に取ってからお肌にオン
2.押し込むように、やさしく塗っていく(こすっちゃイヤ!)


▼まさき・ザ・ポイント
皮脂が出やすい部分、肌の動きが多い部分は、とくに薄く塗りましょう。
下地が厚くなると、この先にファンデーションなども重ねていくので、全体的に厚くなってしまい、化粧の持ちが悪くなります。

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●まさき・ザ・解説「コントロールカラー編」
コントロールカラーを選ぶ時のキーワードは「パーソナルカラー」です。

パーソナルカラーとは、一定の基準をもとに、その人の似合う色を診断して導いた色のことです。
診断はさまざまな方法がありますが、よく使われるのは、「みなさんが持って生まれた肌の色、瞳の色、髪の色など」です。

大きく分けると、オークル系又はピンク系の二つに分かれます。
※この色については、あらためてくわしく書きます!


▼コントロールカラーの選び方
パーソナルカラーを踏まえ、ご自身の元々のすっぴんの時の肌のお色に合わせます。


▼コントロールカラーの塗布方法
1.最初に手に取ってから肌にオン。

2.うすーーーく塗っていきます
目周り、Tゾーン、目の下のほほの部分、あご先、そして塗ってない部分はうす―く塗っていきます。
この時首のあご下と耳もお忘れなく。


▼まさき・ザ・ポイント
くすみが激しい目周りなどでも、とにかくうすーーく塗布していきます


【今日のまとめ・ザ・ビューティー】
コントロールカラーと下地は、まずは機能を要チェックやで!


流行りに乗りすぎず、自分にあった下地をマスターして、今日もあなたらしくいきましょう!

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