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造影剤

このお話は、結構前のお話です。

頭の方に、少し心配事がありまして、

詳細に調べて検査してみましょうとの事。

何を、やるのかなと思っていましたら

「造影剤」というのを、身体に入れて、写りやすくする。

そんな、説明でした。

そんな造影剤ですが、時には重大な副作用も出る事があります。

ですので、造影剤の説明を受けた上でサインを求められたと記憶しています

その時の重点区域は頭です。

検査当日は、食事制限ありです。
学食ばりにモリモリ食べてくるのは避けましょう。
飲料についても制限ありです、ジュース、乳製品は飲まないように。
検査がある日の水分は基本的に、お茶か水ですよ。

じゃあ、前日より準備ですよね。
普通に食べて、普通に水分とってれば問題なしです。

頭痛とかあるとめんどくさいので、鎮痛剤も飲んでおくときもありました。

では、検査へ行きましょうか。


順番待ちをします。
順番が来たら、お名前で呼ばれます。

まさっちさ〜ん‼️
は〜い‼️手をあげて自分ですとアピールします
そして、予約の紙を渡します。
再度、お名前確認されます。

そして、機械に寝かされて、造影剤の入った機械のアームが僕の右側にニョキっと来ました。

そこでまた、説明を受けます。
今から、造影剤を入れて撮影に入ります。
もし、ご気分が悪くなったりしたら教えてください。
何やらボタンを渡されたような気がする。

そして、準備に入ります。
右腕に、造影剤の入った注射器をアームにセットします。
右腕には、ルートが取り付けられています。
そいつと接続、パイルダーオン‼️

では、撮影に入ります。よろしくお願いします。
撮影する場所には、僕と機械以外は誰もいません。
検査技師さんは、別室でマイクで🎤喋ってきます。

では、今から、造影剤を入れていきますので。

これも人の手じゃなく機械がするんだなぁと思った瞬間
造影剤が入ってきたのが分かります。
身体がドクンとして、下の方から暑くなっていく感覚と
少しばかりの吐き気がやってきました。

さらに、ドクン、ドクン、ドクン、
おおおお、結構気持ち悪いなぁ、、、
胸の下まで熱いものが込み上げてくる。。
撮影は順調に進んでいるようだ。

我慢して動かないようにしているからね。
しかし、終始気持ちが悪い、、、

じゃあ、終わりますのアナウンスが聞こえて、
だいぶホッとしたのを覚えてる。

う〜わぁ、気持ち悪い、何か飲みたい。


検査終了後は、普通に生活して大丈夫です。
しかし、一刻でも早く体から抜いていきたかったので
お家に帰って、水分をたくさん飲みまして、

早くおしっこで出ておくれ〜と、言いながら水を飲んでましたね。

まあ、こんな検査でした



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