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【知識0からマイナス5キロを目指す】

はじめまして将輝です。

数多くあるnoteの中から僕のnoteをご覧頂きありがとうございます。

これも何かのご縁かなと思いますので長くはなりますが最後までお付き合いお願いします。

世の中にはたくさんのダイエットの方法があります。

◯頑張ったけど痩せない

●ダイエットが長続きしない

◯何から始めればいいのか分からない

●次は絶対に痩せてみせる

こんな思いをしている人はたくさんいるのではないでしょうか?食事・運動・サプリなどでたくさんダイエットにチャレンジしたことがある人も多いと思いますが、ダイエットの本質をしっかりと理解してもらいたいなと思い少し長くはなりますが充実した内容で今後のダイエットをチャレンジをサポートしていく為の考え方や知識などをご理解いただければいいなと思っています。

しっかりと準備をしている人の方が目的の成果を得やすい傾向にあります。ダイエットにも成功するコツ、失敗する罠がきちんとあることをまずは知りましょう。きっとこの知識は(情報)がこれからのダイエッターさんの力になれると信じています。







ダイエットの入門知識編:まずはここから理解してみよう。

ダイエットを始める時には『体の仕組み→成功までの道のり』という流れがオススメです。下記の記事を読むことで体の仕組みからダイエット成功までの道のりなどのやるべきことの全体知識と具体的な行動が分かります。

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健康・美容に興味のある人は多いと思います。「綺麗になりたい、元気になりたい」という人の為に重要な部分を簡単に説明していきますので参考にしてください。

恒常性(ホメオスタシス)

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人間には生体・心・環境を一定に保つというプログラムが脳にインプットされています。簡単にいうと人間は【変わりたくない】【やりたくない】【行きたくない】といった現状の自分を変えるということがなかなかできないような仕組みになっています。

なかなか続かない三日坊主はこの恒常性(ホメオスタシス)が働いているので続かない方が実は人間の恒常性(ホメオスタシス)が正常に働いている証拠ということです。

一定に保つ役割とは?

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体内温度の上昇→汗をかく
体温が下がる→体が震えて熱を作る
ウィルスに感染→咳、発熱、くしゃみ
ケガをする→自然治癒力で治す
血圧などを一定に保つ
血糖値を一定に保つ

などといった体の状態を一定に保つことが恒常性(ホメオスタシス)の役割です。この恒常性(ホメオスタシス)が無意識下で働いているから私たちは生きて行けるということです。

ダイエットでも恒常性(ホメオスタシス)

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恒常性(ホメオスタシス)についてもっと分かりやすいように『ダイエット』を例に解説していくぞ!

◯年明けに『ダイエットを決意』するもすぐに諦めてしまう。
●最初は体重が落ちていたけど途中から落ちなくなった。
◯ジムの会員になったがだんだんと通わなくなる。

こういった感じで恒常性(ホメオスタシス)は心と環境にも働きかけます。

生きていく上で必要な機能ではあるが、ダイエットなどなんでもいいのですが行動を起こそうとすると、恒常性(ホメオスタシス)の現状維持プログラムが私たちの変化を拒むような仕組みなので最大の難関になることもあります。

ダイエットがなかなか続かない理由がこれではっきりと分かった。次から続かないときは現状維持プログラムのせいにしよう。笑

現状維持プログラムを書き換える

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行動を起こそうとすると現状維持プログラムがあなたにとって壁となることは間違い無いのですが安心してください。

現状維持プログラムは書き換えることが出来ます。

それは『習慣化』することです。習慣化することで体の現状維持プログラムは書き換えることが出来ます。

✔︎80キロ→80キロで維持
✔︎70キロ→70キロで維持
✔︎60キロ→60キロで維持
✔︎50キロ→50キロで維持

こんな感じでプログラムの書き換えを行えばいいのです。これができればあなたは本当の意味で「変化」することができます。

無意識が新しくプログラムするまでは結局は意思を強く持って取り組むしか方法は無いということです。

自律神経の役割**

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01.心臓を動かす。
02.食べたものを消化。
03.肝臓で解毒。
04.腎臓でろ過。
05.腸の蠕動(ぜんどう)運動

自律神経とは、血管やあらゆる内臓器官を自分の意思とは無関係に調整してくれる神経です。消化器官や呼吸器官、体温調節機能など体の生命維持をコントロールしてくれています。

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられますが、基本的には人が起きて活動している時間帯は交感神経が、そしてリラックス時や夜に寝ている時間帯に副交感神経が優位になるといわれています。交感神経が優位な場合、血管が収縮して血圧が上昇し、心身が活動的な状態になります。そして、副交感神経が優位な場合は、血管が緩んで血圧が低下し、心身もリラックスした穏やかな状態になるのです。この交感神経と副交感神経が必要に応じて切り替わり、体内のバランスが保たれています。

自律神経が乱れる原因とは?

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自律神経が乱れる理由は体にストレスがかかることが一番の原因です。体はどんなことがストレスになるのか見ていきましょう。

01.人間関係
02.仕事のプレッシャー
03.悩み、不安
04.精神的ストレス
05.不規則な生活習慣

など他にもたくさんありますが、簡単にいうと体が何かしらのストレスを受けると自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れることで起きる症状もたくさんありますが、今回は簡単に分かりやすく説明していこうと思っているので今回は寵愛させていただきます。

自律神経の整え方は?

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自律神経の整え方は体が気持ちいい、心地いいと感じることから始めてみるといいと思います。例えばこんな感じのことから始めるといいですよ♪

・朝日を浴びる
・適度な軽い運動
・良質な睡眠
・毎日お風呂に浸かる
・バランスのとれた食生活
・首を温める

などの体がリラックスできることから始めてみるのが取り組みやすい方法なのかなと思います。言われてみたら「こんなの当たり前じゃん」と思う方もいるかとは思いますが、案外自分の体の状態に気付いていない人の方が多いのが今の現状ですので、疑う前に一度試してみるのもいいのかなと思います。

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