目指せ!宅建士!!!3
こんばんは
MASAKIです。
前回はカンタンに言うと5ヶ月前はテキスト読んで
セクションごとに数問ある短答式で浅く理解できれば充分という話でした。
今回は短答式の問題をとにかく解こうという内容です。
まだまだ今回投稿する時期はテキストを読んでいるだけで良い時期です。
自分もそうでした。少し余裕のある場合に、過去問をやりたくなるのですが
過去問の問題文を読んでも何を言っているのか全然意味わからない
スマートな方はできてしまうのでしょうけど私は無理でした。
同じ気持ちの方はわかっていただけると思います。
そこでまずは「短答式の問題をとにかく解く」です。
テキストで読んだ内容の理解を深めるのが最良です。
短答式はおよそ1〜3行程度のカンタンな文章をマルかバツかで
回答します。繰り返しやることで文章まで覚えるので
パッと見ただけで回答できるようになります。
本試験は、知識をしっかり身につけて準備してきた受験生をいかにフルイにかけ
点数に差をつけるかが出題者の命題と言っても過言ではないのです。
それだけ試験問題にはひっかけやまわりくどい言い回しが多くミスを誘い、
混乱させてきます。そこでひっかけ等に慣れておく必要があります。
また、本試験では試験時間も限られているため
一問一問にかけられる時間もそう長くはありません。
繰り返しになりますが、短答式の問題を解くことで
本試験の問題文のような癖のある文章に慣れるための訓練ができます。
いやらしい言い回しなどに耐性をつけます。
癖のある問題文をサラッと読んで違和感を察知できるようになります。
何かおかしい言い回しをしていると自然に認識できるようになるのです。
まだまだ本試験まで時間はあります。
焦る必要は全くありません。
今の時期は、とにかくテキストを読むことと
余裕があれば短答式の問題をたくさん解くことです。
スマホのアプリで宅建士試験向け短答式問題集も活用できます。
電車での移動中などにもサクサクとアプリを使って
勉強することができます。
アプリの良いところは机に向かう気になれない時など
ベッドやソファで軽い気持ちで勉強することができるところです。
今から必死になるのはやめましょう。
特殊な能力がある人以外、本試験まで
ほぼモチベーションを維持することはできません。
*上記の記載はあくまで自分が実践したこと、個人的な考え方です。
参考にしていただけたら幸いです。
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