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yentaという ビジネス版マッチングアプリを使ってみた最初の感想。

yentaというBusinessマッチングアプリをご存知だろうか?

少し前までは、わざわざ 異業種交流会やイベントに足を運んで その場で偶然出会った人と名刺交換して、自分のビジネスに繋げようと頑張るということが行われていましたが、2020年の流行り病による 社会の大変革により、それらは一瞬でもう古いものとなりました。

今は、距離は消滅し、オンラインでイベント開催、オンラインで交流、オンラインで打ち合わせや会議は社会として当たり前の共通概念となりました。

 yentaは スマホのアプリを使って、オンラインでビジネスマッチングや人脈構築のために使われるアプリでもあります。

私はこのアプリyentaを、「ライフピボット」という黒田悠介さんの本で知り、早速登録して使ってみました。

まずはプロフィールを丁寧に作ります。

自分はどんなことをやってきて何ができるのかをしっかりと明示しておくと、AIが 自分のキャリアや望んでいることに合いそうな人を自動的にマッチングさせ、1日10人まで表示させてくれるのです。

プロフィールを見て、興味を持ったら右にスワイプ。興味がなかったら左にスワイプ。

右にスワイプすることによって相手に、興味ありという通知が行きます。

逆にAIが自動的に自分のプロフィールをまだ出会ったことのない人に向けて紹介してくれますので、向こうが自分のプロフィールを見て「会ってみたい、この人に興味がある」と思ったら それを自分に向けて知らせてくれるのです。

そして双方が、この人に会ってみたいという気になってマッチングしたらそこで初めてメッセージのやりとりができます。

非常にうまくできていて 自分に興味があると合図をしてくれた方のプロフィールは有料プランに入らないと見れません。

僕はしっかりとプロフィールを作り込んだので、ありがたいことに登録直後から会ってみたいの連絡が結構来ました。

その中で自分の興味持ったのは2人。

そのうちの1人が大学4年生でした。 新入社員研修などを行う意味として、今の若者の価値観や社会情勢による心の変化や考えていることなどとても興味ありますので、早速メッセージのやりとりをし、オンラインで1時間お話しすることになりました。

30分はまず大学生が僕に向けて質問やアドバイスを求めてきました。学生ですので普段自分が企業からお金をもらって話すような内容をこちらは出し惜しみなくお伝えできました。

そして残りの30分は僕から学生に向けて質問をさせていただきました。

0次情報として生の声を聞けるのは非常にありがたいことです。これだけで有料分のお金の元は取ったと思いました。

最初は幸運にも非常に素晴らしい青年と出会えたのですが、その後なかなかマッチングしませんでした。

僕は会社を経営されてる方にいろんな話をお聞きして自分の視野や視点を広げていきたいと思って それもプロフィールに書かせていただいたのですが、会ってみたいと思った人には承認してもらえませんでした。

プロフィールに自分が提供できることなどをしっかりと作り込む必要があるかなと思って、ブラッシュアップをします。

僕の目的は即ビジネスに結びつけるとかではなく、いろんな人と知り合いいろんな話を聞きたいなと思っていたのですが、実際はこのアプリを使ってる方々の目的はやはり新規営業のような印象も今のところ受けます。

自分に興味があると、アプローチしてくれた方々と メッセージをやり取りすると、まず自分の商品のPRがあり、もし興味があったら返信ください、のような文面から、「あぁゆるいつながりを求めるというよりも自分の商品PRに使っているんだな」

という印象を(まだ始めたばかりですが)少し持ちました。

ま、 もう少し使っていろんな人と会ってみたいなと思っています。よかったらYenta使ってみてくださいね。

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