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『見上げてみよう!』
少し秋めいてきた、10月初旬の頃
東山で有名なお寺に行ってきました。
「いやぁ~今日は涼しいし汗もかかないですね」
「ほんまにね、ではいきましょうかぁ」
歩いて15分ぐらいで到着、
すると長い階段が...のぼるかぁ...
登っていると、、、いや汗かいてるやん!
なんて言ってるうちに境内へ
信心深くない自分でもなにか不思議な感じがする
お線香をあげたり、あの門扉は○○でね~とか小話をしつつ
お
「紙の香りのするお店」
紙の香りを感じると、少年時代に戻ったような気持ちになる。
細い小道を通り、古びたポンプの前を通ると
鉛筆を持って学習机に座っていた学生時代の
気持ちにさせてくれる、お店が東山にある。
素敵な店主と可愛い猫がお出迎えしてくれる。
丁寧に作られた手作りのノートが売りのレトロなお店だ
店主との会話にも懐かしさがあり、少しこそばゆい
このお店にいくと紙の良さを知ることができる。
紙に文字を書くこと
『商店街にいこう!』
~ある日の職場での何気ない会話~
「あそこの唐揚げめっちゃおいしいんですよ」
「あそこってどこにあるん??」
「商店街の鳥屋さんなんですけどね」
「じゃあ、お昼に行ってみようかな」
職場から少し歩くと懐かしい感じのする、商店街がそこにあった。
大人になってから商店街に行かなくなったなぁ
あそこの定食屋おいしそう、今度はあそこでお昼食べようかなと
考えながら商店街を進むと目的地に到着。
「石階段の先にあるもの」
三条通りから蹴上に向かう間で一本南に入ると
長い石階段がある、大股で駆け上がると少し大きな鳥居が現れる。
その鳥居をくぐるとひらけた神社の境内にたどり着く。
夏の納涼祭では多くの人が集まり
地域の人々からも親しみのある場所でもある。
夜風が涼しくなってきた夜、そんな神社で祭具を使って稽古をしていた。
3㍍位の剣鉾を自在に操っている姿に思わず目を奪われてしまった。
しばらく足を止めて見つめてい