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伝説のカリー店を復活オープンさせて2ヵ月が経ちました

こんにちは。メーヤウ復活プロジェクトオーナーの高師です。

復活オープンから無事2ヶ月が経過しました。

新型コロナウイルスで大変な状況ではありますが、ここまでこれたのは、日頃応援して頂いている皆様のおかげです。本当に感謝しております。

そして、大変嬉しいことに、素敵なメーヤウスタッフが増えました!これからよろしくお願いします。

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そして、大変ありがたいことに、この半年間で多くのメディアにメーヤウの復活を取り上げていただきました!

・日本経済新聞 さん

・朝日新聞 さん

・産経新聞 さん

・高田馬場経済新聞  さん

・TIMELINE さん

・みんなのごはん さん

・週刊文春 さん

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おかげさまで、メディアを見て興味を持ち、初めてメーヤウにいらっしゃるお客様も増えてきました。多くのお客様にメーヤウのことを知っていただいて嬉しい限りです。

しかし、現在新型コロナウイルスの感染リスク防止の観点から、スタッフとお客様の健康を第一優先し、落ち着くまでは店内ご飲食は控えさせていただいている状況です。

そのため、店頭では現在テイクアウトのみでの営業となっております。

そんななか、

「通販はやらないのでしょうか?」

というお声をたくさんいただきます。


あまり告知できておらず申し訳ないのですが、このコロナ禍で外出しにくい状況にいる方だったり、遠方の方にもメーヤウのカリーを届けるためにも、実は冷凍カリーの通販を実施しております。

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しかし、小さな店舗で営業の合間を見て作っているので生産量にも限界があります。1ヶ月で300個程度です。

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カリーのパッキングもひとつひとつ、手作業で行なっております。

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いざ、冷凍カリーの在庫ができても、100個のカリーが1時間で売れ、実際はほぼ売り切れ状態が続いており皆様のご期待に応えられずにおりました。


そんな矢先、ずっと試作開発を繰り返していた、メーヤウのレトルトカリーが完成しました!


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ここまでの道のりは本当に長かったです。(大変でした。。)

全国の複数の工場様に出向き、試作をしてもらい、現場で一緒にトライアンドエラーするも、環境や材料の産地、作り手の技術など、色々な条件が変数となり、なかなかメーヤウを再現できなかったのです。

しかし、やっと、やっと、再現していただけるパートナーさんが見つかりました。

大阪のキャニオンスパイスさんです。

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こちらの工場様では、淡路島産の玉ねぎを人の手でじっくり炒めたものを使用しているのがポイントです。

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メーヤウのスパイスの辛味に負けない玉ねぎの豊かな甘みが油にとけていることで、メーヤウの味わい深さが表現されています。

実際にメーヤウのキッチンにおいても、玉ねぎ炒めがとても重要な工程であり、弱火で、焦げないよう慎重に、じっくり、じっくり、炒めております。

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これで外出しにくい方や遠方の方に、ご自宅でメーヤウカリーをお楽しみいただくことができるようになりました。

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ぜひ、素揚げしたジャガイモとゆで卵を添えて召し上がってください。

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つきましては、新商品のPRを兼ねてMakuakeにて先行販売をいたします!

https://www.makuake.com/project/maeyao/

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※9/4 18:00に公開予定 / 先着順の商品もありますのでご注意ください。

ぜひ、辛くて美味しい、やみつきになるメーヤウのカリーをよろしくお願いします。

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