【自己紹介】第一弾💣 小学生~大学生

まず第一弾は学生の頃を振り返ってみたいと思います。

自身バスケットボールを始めたのは、小学校3年生の時、幼馴染に誘われたのがキッカケでした。
当時スラムダンクも流行っていたので、すぐ入部しました。
その後、中学校3年生まで勉強をせずに、バスケットと遊びばかり優先して学校生活を送っていました。

高校受験となり、勉強してこなかった自分は、当然市内で行ける高校なく厳しい状態ではあったが、運良く隣の中学校のバスケット界に顔が利く保護者の方からの紹介で、なんとか県外の高校にスポーツ推薦で入学ができました。

入学後も、バスケットボール中心生活を送り、全国には出れなかったものの、国体選手に選ばれるレベルにはなっていました。
その一方、学業ではクラスで下から2番目の成績でした。(スポーツクラスで、、、)
想像以上に勉強が出来なかった自分を見て、担任の先生からは10年に1人の逸材と言われるまでになっていた。

大学受験のシーズンになり、バスケットへのモチベーション下がっていた自分は、あまり厳しくない関東の3部か4部あたりの大学に行きたいと、部活の顧問に伝えたところ、即答で駄目と言われてしまいました。
インターハイ予選が終わってから、何校か推薦が来ていたらしく、その中から顧問が行くべきと伝えてきたの大学が、私が高校3年生の時にインカレ2位だった大学でした。
当時思っていたことは、絶対無理だし4年間応援席だと思ってました。
結局、人に流されやすい性格の自分は、そのまま顧問が行くべきと伝えてきた大学に入学することになりました。

大学に入学してからは、練習に明け暮れる日々を過ごしていました。(大学生の時も勉強はしていません)
大学2年生になってからは、ちょこちょこ試合に出れるようになり、3年生ではスタメンまで任されるまでに成長できました。
最終学年では、インカレベスト4で終わり、インカレ後のオールジャパンはモチベーションが上がらず、同年代で唯一不参加でした。

そんなこんなで学生時代の事を書いてみました。
振り返ると、つくづく自分は出会いと運で生きてきた人間なんだなと思います。

次回は、プロ選手になれたキッカケを書いてみたいと思います。

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