【身につけたい】小学校受験でも大切な5つの生活習慣
小学校に入学しても困らない!自分のことは自分でできる事が目標!
トイレ、身支度、衛生、など生活するうえで一般的なしつけとして教えたい事がたくさんありますよね。
小学校受験をするしないに関わらず、幼児期に大切にしたい5つの生活習慣をまとめました。
まず、親が出来ているのか。
自分への戒めの気持ちも込めて、毎日粘り強く教えていきましょう。
基本的な生活習慣①早寝早起き
毎日の起床・就寝時間を決めて一定のリズムで生活しましょう。
規則正しい生活は、身体的な発達にも必要です。
と、分かってはいるのですがなかなか難しいですよね。
朝は私が起きられないタイプで、息子に起こされることも。
(私は長年の独身時代を経て完全に夜型でした・・・)
朝の時間を活用して学習を進める事が多いです。
基本的な生活習慣②トイレ
和式トイレの使い方が分からない!なんてこともありますよね。
次の人が使う時のことも考える必要があります。
トイレットペーパーを少し敷いてから排便
ふたは閉めてから流す
手洗いは隅々まで、手を振ったりして水を飛ばさない
基本的な生活習慣③身支度
服は自分で着ていますか?また、たためますか?
脱いでそのまま・・・大人もやってしまう事がありますよね。
くつ、上履き(立って脱ぎ履きできるか)、玄関では脱いでからそろえる
上着をハンガーにかける
脱いだ服をたたむ
基本的な生活習慣④衛生
朝の洗顔や歯磨き、ハンカチやティッシュは持っていますか?
性別関わらず、公共施設のトイレで手洗い後ハンカチを使っていない大人は結構います。
ハンカチ、ティッシュを持つ
ティッシュの使い方、(使用後に使用面を内側に折るなど)
マスクの使い方、(使用後にケースに入れるなど)
歯磨き、洗顔のやり方、洗面所の使い方(トイレの手洗いと同じ)
基本的な生活習慣⑤食事作法
食事を一人で食べられるように練習しましょう。
おしゃべりな息子は食べる事に時間がかかりました・・・。
箸の使い方
茶碗などの持ち方
配膳位置を覚える
正しい姿勢で食べる
食べるスピード
こぼした時の片付け方
最初から完璧は無理!でも手助けは最小限に
急いでいたりすると、「早く」の一言や最初から手伝ってしまいがちですよね。
ゆっくり見守る時間がない事も本当に多いです。
まずは着替えだけ、身支度だけなど少しずつ自分一人でやっていけるように見守ろうと意識しました。
まとめ
一般的なしつけとして教えたい生活習慣5つをざっくりまとめました。
小学校受験をしない場合でも生活習慣が身についていると、お友達の家に遊びに行くときや習い事の時にも役に立ちますね。
親として大人としてまずはお手本になれるよう心掛けたいものです。
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