まーぶる

三日坊主の挑戦。

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最近の記事

簡潔にまとめられない駄文

簡潔に話せる人がうらやましい。 「Q&A」の「A」を一言で表すことができる人。 そんな人はきっとタイムショックも、ネプリーグも、東京フレンドパークのランニングマシンを走るやつも得意だろう。 社会人になってから、気づいたこと。 私の話は相手の要約によって成り立っているということ。 私の飛び散らかっている雑話を、聞いてくれる相手がうまく編集し、意図を汲んでくれる。 まぁ、これは大問題だわさ。 これまで支障のない会話、まぁたまに「会話が飛んでいっちゃう」と友人から笑い話にしてもら

    • 会社のラジオから流れる曲

      会社のラジオから流れる曲がとてもよい。 マスクをしているから、こっそり口ずさめる。 それだけが唯一のメリット。あとは無理。 最近流れてきてテンションが上がったのは、 FPMの『tell me』! これ以外に『Why Not?』も聴けてハッピーでした! 久々に聴く懐かしさもあるからだと思うけど、今回の五輪を機に、改めてFPMってかっこいい曲作るなと感動しました。 サンバ調というのが正しくはないか。何系なのだろう。 FPMの楽曲によくある、男女の声が混じり合う心地よさがたまらな

      • 京都をかじる ー建築編ー

        京都に住んでいて(まだ3ヶ月)いいなと思うところは、今でもレトロな建築が点在しているところ。 三条通りには、似た建築が三つほど間隔をあけて建てられている。 うち二つは中京区郵便局と博物館になっていて、もう一つは忘れてしまった。 オレンジ色のレンガで造られた様子は、このころに西洋文化が入ってきたんだろうなーと、歴史を調べてないので何も言えないが、そんな気がしてる。 シルバニアの「あかりの灯る大きなおうち」みたいでとても可愛い形と色をしている。 何十年も現存できる建築ってすばらし

        • ダイアンのよなよなリスナーより

          ダイアンのよなよなを聴くのもあと少しかと思うと、とても切なくて寂しくて悲しくて涙が出そうになる。 こわい!あぶない! ねじ曲げるユーキャン、それに嘆く津田ちん。 12時をすぎると、二人との別れが寂しくなるリスナーは私です。 全ての回が神回なのがすばらいしぃ…(これほんと!w) 今年に入ってからは、ジャケットを着た自転車で煽り運転する奴の話、大笑いしました。腹ちぎれる。 今までたくさんの笑いを届けてくれてありがとう。 仕事に疲れた夜に、よなよなは心と身体に効きました。 な

        簡潔にまとめられない駄文

          片桐さん降板か?!みたいな記事、めちゃくちゃで腹立たしいなー。 なんでそんな不安にさせること書くんだろう。 どこの関係者?ほんとに関係者なのかな? あのドラマが大好きだったから、もしほんとに記事通りになったら悲しいなぁ。 というか、世の中のキャンセルカルチャー行き過ぎてない…?

          片桐さん降板か?!みたいな記事、めちゃくちゃで腹立たしいなー。 なんでそんな不安にさせること書くんだろう。 どこの関係者?ほんとに関係者なのかな? あのドラマが大好きだったから、もしほんとに記事通りになったら悲しいなぁ。 というか、世の中のキャンセルカルチャー行き過ぎてない…?

          SNS疲れ!

          仕事のためにTwitterを見ている。 わたしが見ているのは、さまざま。 何かしらのオタク垢、美容垢、レシピ垢、ペット垢、ニュース垢、評論家垢、美術館・博物館垢、出版社垢、テレビ番組垢、ラジオ垢、芸人垢、ネトウヨ垢…etc. とにかく幅広くネット上の人々を見てみようと思って、5年前にこのアカウントを作った。 おかげで知らない世界の扉が開けたし、Twitterきっかけで好きになったものも多い。 でも、最近、心ない中傷や発言を目にするようになり疲れてきてしまった。 これがいわゆ

          SNS疲れ!

          自戒を込めて

          好奇心を持ち続ければ、何歳になっても新しい発見に出逢うことができ、活力を得ることができる。 子どもの頃から好奇心旺盛だった人が、大人になった途端、その心を無くしてしまうことはなかなかないと思う。きっと関心に向き合えない事情があるだけで。 でも、好奇心から生まれる行動っていうのは、たまに人を傷つけたりしてしまうこともある。 しかも、その好奇心というものが純粋なまなざしであればあるほど。 否定しにくいんだよなぁ、そういう純粋に、知りたくて、興味があるということを。 しかも、そう

          自戒を込めて

          90年代を追いかけて

          ※この記事は多分想像してない内容になっていると思います! 最近書きたいこといがたくさん出てきたのだけど、仕事終わりのぐったり感のせいでなかなか書くことができなかった。 土曜日に一日中睡眠をとり少しだけ回復したので、書いてみよう。 最近浮かび上がった疑問がある。 自分はなぜ、90年代カルチャーに惹かれてしまうのか。 そして、それを改めて見つめ直してみたいと思った。 そのきっかけになったのが、東京オリンピック・パラリンピック開会式の楽曲担当を務める小山田圭吾の学生時代のいじめ

          90年代を追いかけて

          無常等、いりません。

          いつも新しいことを始めると、それと入れ替わるように何かが終わる。 しかも、それが終わるのは良い方向ではなく、悪いまたは悲しい方向へ向かっていることも多い。 人間の感覚って、とても優れていると思う。 だから、悪い予感なんかがけっこう当たっていたりする。 からだに経験則が染みついているのだろうか。 私の悪い予感もよく当たる。どうしてなのだろう。 今日、親とのラインのやりとりで判明した事実があった。 本題の前に書いておくべきことを書いておく。 実家では犬を飼っている。トイプ

          無常等、いりません。

          ぼる塾っていいな。

          ここ最近、ぼる塾を見てると心癒されている自分がいる。 無理しずぎず、マイペースに物事に取り組む。 もちろん、テレビに出ているのだから大変なこともあるだろうけど。 はるかと田辺さんがわちゃわちゃやって、あんりがそれにツッコむ構図。これはわたしの友人たちとのそれに似ていて、なんだか共感ができる。 現在放送中のおしゃれイズムを見ているのだが、絶賛癒され中。 はるかってこんなにぶっ飛んでるんだ! あんりのトーク、すべらん! 田辺さんの全部、面白い! 産休中の酒寄さんが復帰して

          ぼる塾っていいな。

          アクションを投下せよ!

          本日をもって、フリーターを卒業しました。 無事、社会人となることができました。 いま、過去を振り返るとかなり危なっかしい就活していたな… 当時はある業界の大手ばかりを受けて、ほとんどが一次選考で終わりました。 そして、2020年、内定がないまま大学を卒業。 もう一年だけ、就活したいです!と親に頼み、説得して就活浪人に。 知らない業界を勧められるがままに受けたこともあり、ちゃんと落とされたことがあった。相手側に申し訳ないほど知らない業界だった…。 10月ごろに病気にかかり、

          アクションを投下せよ!

          もう一つ言いたい!!!

          東京オリンピック・パラリンピックの開閉式 めっちゃ見たかったー!!!!! 意味のわからない行動によって、演出のプランがぶち壊されすぎて泣きそうなのよ。 全力で挑んでいた人、乱用された悪くない人、楽しみに待ち望んでいた人々…。 クリエイティブって言葉、使うまじ!!!くそぉ。 やはり文春砲は放たれてもいいと思う、仕方ない。

          もう一つ言いたい!!!

          とりこし苦労はつらいよ。

          ふと休める時間ができると、いつも頭に浮かぶのが「死ぬこと」についてだ。 死後が自分の行方の予想がつかないもんだから、不安になって恐ろしく感じるのは仕方ない。 ひどい時には息が荒くなり、吐き気を催してしまう。 「とりこし苦労をするタイプ」と、周囲の人がわたしに言った。 たしかに。まだ起きもしていない未来を予想し、それに対し勝手に不安になり、ずっとソワソワしてしまう。 酷い妄想にがんじがらめの人生。トホホである。 そんなとりこし苦労人のわたしは、最近、祖母の死期、愛犬の死期に

          とりこし苦労はつらいよ。

          へそ曲がりな心、へんてこな絵。

          近くの図書館で本を数冊借りた。 そのなかの一つに「日本おとぼけ絵画史」という講談社から出版された本があった。 内容は、これまで日本で描かれてきた「へんてこな絵」を紹介している。 江戸時代に遡り、禅僧が描いた「禅画」や俳人が描いた「俳画」など、様々な種類のへんてこな絵画が載っている。 日本画と聞けば、非常に緻密で繊細でありながら、飛び抜けた壮大さを兼ね備えたイメージが浮かんでくる。 しかし、この本に登場する絵はそれとは違う。 誰もが歴史の教科書で見たことあるような作品は、全

          へそ曲がりな心、へんてこな絵。

          いでよ、脂肪腫。

          好きな人がバカにされたり、中傷されている事実。 それを知ってしまった時は、非常につらい。 しかし、それ以上にもっとつらいことがある。 それは「好きな人の願いや夢が阻まれてしまうこと」だ。 それを目の当たりにした時、わたしは悔しくて悔しくて涙が出た。 ある事柄の判断について、熟考して出した決断があるとする。 それが正しいか正しくないかは今は分からない。 それでも、その先の未来を信じてみてもいいと思って行動した人がいたとしたら。 彼らの未来の途中に横入りし、これまでの積み重ね

          いでよ、脂肪腫。

          月曜日はラジオの日。

          月曜日の夜22時は「ダイアンのよなよな」が始まる時間。 わたしが唯一、死ぬまで聴いているだろうなと思ったラジオ番組である。 番組タイトル通り、お笑いコンビ・ダイアンの番組だ。 わたしは彼らのことが大好きなんだ!!!!!! 彼らは大好きなお笑い芸人、いっちゃん面白い「漫才さん」(よなよなリスナーなら分かる)。 ダイアンとの出会いは、今はお笑い芸人たちの祭典的番組となっている「THE MANZAI」がまだ大会だったとき。 わたしはこの大会で初めて彼らの存在を知った。 その時や

          月曜日はラジオの日。