僕たちが自分との愛で「まだ」繋がってない理由

和也「おれも地球に連れていってくれよ！」
神様「だめだ！和也はまだ和也に嫌われる人をみつけてないじゃないか？」
和也「無理に決まってるだろ！おれこんなにかわいいんだぞ！こんなに愛くるしいおれから嫌われるなんてみんな耐えられないよ」
神様「和也に嫌われてその人も和也も学びがあるブループリント（計画書）を提出してくれたじゃないか？」
和也「くそー、自分がこんなに愛くるしいって周りに思われてるなんて知らなかった、こんなに愛くるしくてかわいいんだったら嫌われる計画なんて入れなきゃよかった」
神様「それでも地球には連れていってあげられないけどな、誰かに嫌われる不完全で不器用な人間じゃなきゃ地球は楽しくないぞ」
和也「うん？もしかしておれが自分のことかわいいとか愛くるしいとか気づいてない状態だったらみんな俺のことを嫌えるんじゃないか？なんで不完全で不器用なんだって勘違いしてれば！！！」
神様「よく気がついた！」
和也「んじゃまずお父さんに自尊心を折ってもらってびくびくしながら生きて、生きていく過程で自分のことを色々な気づきで愛せるようになっておれの愛くるしさを取り戻す計画はどうだろう」
神様「それなら和也を嫌いになる人はみつかるだろうな、愛くるしさにまだ気づいてないんだから」
和也「あー自分の愛くるしさに気づいてないなんてなんておかしいなぁ！こんなに愛くるしいのに」

なんてね