気象予報士試験の結果

一月の試験が終わった直後は勉強頑張っていたのに、最近気が緩んで教科書パラパラするくらいしか勉強やってない、、、そんな3月某日。

ついに試験の結果がきました!

こんにちは、まさごんです。
試験結果が来ると、一気に現実に引き戻されますよね、、。

試験の結果は、
一般 : 合格
専門 : 不合格
実技 : 不合格

でした。
一般だけでも受かっててよかった〜という、ほっとした気持ちが強いです。

専門の分野も頑張って勉強したのですが、落ちてしまいました。

ただ思ったのは、専門と実技は問われる内容が似通っているところもあり、セットで勉強したほうが理解しやすいなということ。

専門知識の分野では気象予測の基礎を学び、衛生画像の見方や数値予報の方法など頭に入れなければいけません。
実技試験はその情報を元にしなければわからない問題がたくさん出ます。衛星画像を見て雲の特徴を細かく論述したり、数値予報モデルの違いから予測のずれを指摘しなければいけないのです。

だから次に試験を受ける時は専門だけに力を入れて勉強するのではなく、実技ももちろん出来るようになって、次こそ受かるぞ〜と気合を入れました!

それと、気象庁のHPは二日に一度は見ようとも思いました。
専門試験は思ったより気象庁HP活用の問題が出ていたからです。

気象庁発表の天気予報にはどの要素が予報されているのか、災害情報の見方、環境変化の情報など、日頃からHP見てないとわからない!
それに気象庁HPには日々の天気図も載っているので実技試験の役に立ちます。

天気予報の世界って本当に奥が深いな、と勉強してて思います。
教科書は単元別に分かれているけど実際は全てが複雑につながっている。常に全体を把握することを意識して、これからも勉強頑張ろうと思います。

頑張ろうという意志だけでは続かないので、まずは今日出勤の電車の中で気象庁のHP見るぞ〜

ありがとうございました。

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