IKN no.26 いっちーの日記
こんにちは。
いっちーです。
言語は不思議だ。
世界では、7099語が話されているらしい。
きっと最初は「あー」とか「うー」とか言いながら、ボディーランゲージで意思疎通を取っていたのだろう。そこからどのように進化していったのだろう。
きっと最初の言語は、多数の場所で同時多発的に生まれて、そこから派生していって、地域や部族ごとにいけてる言葉が生まれていって、どんどん独自のものになっていったのではと思うのだけど。
言葉は単なる音だから、犬の形をしたものは、「いぬ」という音で呼ぶことにしようというように、一つ一つのものやこと、現象に音を当てはめていった。
その音には、部族ごとに特有のものがあり、別の部族のものには発声しにくいものもあるわけで、ある種の暗号としても使われたのかもしれない。
では、今のこのコロナが世界中に蔓延している状況の音はなんなのだろう。それぞれの地域によってそれは異なるだろうけど、僕が表すとすれば「窮差難愚直豊」みたいな感じかな。
窮屈で、格差が浮き彫りになり、抜け出すのが難しく、人間の愚かな部分が露呈している状況は、豊かさを見つめ直すきっかけである
という音。
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