救いの手
書けないnote
noteを始めてみようと思ったのは、勉強がてら試してみようと軽い気持ちでした。ブログを書いていた事もありツイッターとも連携させるためのツールとして使ってみようかと始めて見たのですが、noteで最初に繋がる事ができた人達が私の周りにはいないタイプの方で、とても胸が躍る繋がりに思えたのでこのままnoteだけ別に使ってみようかと考えるようになっていました。
noteは商用利用するためのものという認識しかなかったのですが、思っていたものとは全く違っていて、自分の将来と真剣に向き合い、向上心のある立派な方や初対面の他人に対してやさしく、配慮のできる心にゆとりのある方などたくさんいらっしゃるように感じました。
現在、全く記事は書かない、更新もしていない状態ですが始めて間もない頃に、気にかけて頂いてた方の記事はたまに読ませていただいております。
何も記事を書いていないから誰も興味を示さないのは当然ですが 色々と考えているうちに、noteをやる事が重荷になり、ただ全て削除したい気持ちだけが出てきていました。今回、私の気持ちはどうでもよいのですが そんな時、 『 うめこさん(うめこ@猛禽類の社畜)』がそっと手を差し伸べて下さいました。 付き合いも面識すら殆どない私に......しかも、これが二回目でした。
まだ始めたばかりで、右も左もわからない状態の時にも手を差し伸べて下さっていました。(その時は私は何も気づいていなかったのですが)そのおかげで何も更新していない私のところに通知が突然”10”になっていたり、来て下さった方がたくさん”スキ”して下さったりで正直びっくりしました。一過性のものだとしてもチャンスをいただけたことに違いはありません。
今後このnoteを続けていけるかどうかはわかりませんが、私に再びやる気を起こさせて下さった事を本当に感謝しています。
記事内容はもちろんのこと、そのようなお人柄も含めて、たくさんの人にうめこさんの記事を読んでいただきたいと思い、この度記事を書くことにいたしました。
うめこ@猛禽類の社畜 さんとは
お名前の猛禽類を調べますと 『鋭い嘴と爪をもち,おもに昆虫類や哺乳類,鳥類を捕食する』 主にタカ・ハヤブサ・フクロウなどの総称とあります。
さしずめ雑食に近い大手企業が中小企業を捕食する様の比喩として猛禽類なかと勝手に推察したり(全然ちがうかもしれませんが...) そのような場所で働かれていたから付いたお名前なのかな?とかその場所で深い傷を負われたのか?とか、全く勝手な憶測なのですが記事から時折見える苦しさや人を思うやさしさなどから、この方のnoteを読ませていただくと本当に自分に正直で飾らない美しさをもっていらっしゃると感じます。
うめこさんの記事には、いつも引き込まれます。
私自身に共感できる部分が多いからかもしれません。
今回引用させていただいたのは『 言葉遣い 』に関して書かれていた記事ですが、言葉遣いだけでは人は理解や信用ができない部分が多いけれど 《 うめこ@猛禽類の社畜 》 さんの記事は自分の中で交錯する思いを飾らずに表現されています。自己啓発的な記事によくある読者に押し付けるような表現は全くなく、いい加減うんざりするような、そこら中に溢れるマインド改変的な内容を含んでいても、うめこさんの記事だと理由はわかりませんが只々ストレートに心に響きます。
文章を読むのも書くのも得意ではない私にとって、最初はうめこさんの考えを何となく読まされている感じだったのですが、1記事だけのつもりがいつの間にか引き込まれ、いくつもの記事をサクサクと読み進める中で、気がつくと自然と自分に置き換え、考えさせられることが数多くありました。
最初の印象は絶対に関わりたくない感じの人だと思ったのですが(大変失礼な言い方ですみません)妻の勧めもあって読ませていただくと・・・・・ 気がついたら過去の記事をいくつも読み漁っていました。
実生活での人付き合いの無駄な駆け引きや自分を良く見せようと虚勢を張るなどといった事とは無縁で、記事のストレートな想いを無条件に受け入れられる、そんな安堵感すら覚える方です。
私の稚拙な文章力では伝えきれないのが残念でならないのですが、多少思い悩む事があったり、頑張るのが辛くなった人には特に読んで貰いたい...
読むだけで少しずつ元気がもらえます。
同じ闇を感じ共感できて仲間意識を感じるかもしれません。
ただ面白い人だと感じる記事かもしれません。
人との接し方の参考になるかもしれません。
私のようにやる気を取り戻せるかもしれません。
一つ確かなのはこの方のnoteの記事は読者の心に必ずプラスになります。
ファンからの一言
今回私が記事を書こうと思ったきっかけの『 しゃべりかたは人柄が出る?!』を選んだ理由ですが、
『 しゃべりかた方を変えなくても、魅力はダダ洩れています』
と一言だけうめこさんにお伝えしたかっただけです。 おすすめ記事の紹介ではなく、これまで読ませていただいた全ての記事を含めた中で私が動く、書くきっかけになったものです。 もちろん更に喋り方が上達されたなら、違ったファン層の方々へも大きな反響があるのかもしれませんが... どちらにせよ、うめこさんの本質が変わらなければ受け入れる人に違いは出ないと思います。 ちなみに私より先にうめこさんファンになった妻からも一言 『 今の方が絶対いい!』
うめこさんの今後の記事、ご活躍を楽しみにしております。 心より、いつも本当にありがとうございます。
皆様へ
この記事を最後まで読んで下さった皆様ありがとうございます。
まだ読まれた事のない方はぜひ一度うめこ@猛禽類の社畜さん をご覧になってみて下さい。文章も短めなので気軽に毎日でも読めて 読者の気持ちに一筋の光をあててくれる記事にきっと会えると思います。
note始めて以来、私と関わって下さった方にも改めてお礼を申し上げます。 本当にありがとうございます。
皆様への感謝と健康と幸福を願いながら終わりたいと思います。
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