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【スッキリ細くなる!】足痩せはまず足裏をほぐす事!

むくみやフクラハギの硬さ。スネの張り感。
これらにより膝から下が太く見えてしまい、それを気にされてる方が多くいます。

そしてそれを解消するために、
鍛えたり、歩いたり、マッサージしたり、ストレッチしたり色々な事をするかと思うのですが、
でもそれだけだと不十分だったりするんですよね。

トレーナー歴10年で、数多くの方を見てきましたが、
足が太くなってる人の多くが、足裏に問題があるケースがとても多く、
そこを解消してかないとなかなか足が細くならないんですよ。

そこで本日は、足を細くする足裏の調整方法をお伝えしたいと思います。

足が太くなるのは、足の骨の落下が原因

足には片足で28個。左右合わせて56個もの骨があり、
全身の骨、約200個の内の1/4が足にあると言われています。

それだけ足には様々な骨が密集してるのですが、その中の1つ。外側にある立方骨が下に落下してる人がとても多いです。

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立方骨が落ちてしまう原因は様々で、
猫背や反り腰、O脚やX脚などの不良姿勢や歪みが、足にまで影響を与えて、結果として立方骨が落ちてしまっています。

ここは小指と薬指の骨がついてるので、立方骨が落ちると小指や薬指も落下してしまい、
わかりやすくいうと、靴の踵の外側が擦り減りやすい人ほど立方骨から小指薬指が落下してる可能性が高いですね。

そしてこのように立方骨が落下してしまうと、足の外にある腓骨筋が緊張し、腓骨筋がついてる、スネの外側にある腓骨が下に下がったり、外に倒れるように開いたりして、足の外側が無茶苦茶緊張するんです。

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そうなると足の外側がパンパンに張って、足が外に広がり太く見えてしまいます。

更に立方骨が落下すると、足全体のバランスが崩れて、足首が不安定になるため、そこからスネやフクラハギの筋肉も緊張します。

ここまでなると、足全体がパンパンに張ってしまうため、かなり太く見えてしまうのです。

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そのため、足の太さでお悩みの方は、立方骨やそれに関係する部位の調整をしっかりする必要があります。

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