第2回 AdaloでInstagram風アプリ制作:新しくアプリを作り始める
おはようございます。まさひとです。
読みに来ていただきありがとうございます。
前回からかなりお待たせしました。
使い方を記事にしてから具体的なアプリ作りをと思いましたが、
「どうやって一つのアプリを完成させたらいい」
「使い方だけ知っても覚えられない」
と、思いましたので、Instagram風のアプリの作り方を通して
操作説明をしていこうと思います。
はじめに
制作課題としたInstagram風アプリ制作についてですが、
正直に話しますと、私が一から構築したものではありません。
英語で紹介しているページをもとにして制作し、
それを分かりやすく日本語にしたものです。
こちらがそのサイトです。
もしも先が知りたいという方は、こちらをどうぞ。
見るためにはAdalo academyに登録する必要があります(無料)。
本日の内容
今回は、Adaloで新しくアプリを作り始める手順を書いていきます。
*前回の終わりにSign inやLoginについて書くと言いましたが、
最初からついていましたので、変更しました。
アプリを新しく制作開始
指示に従い、流れに沿って進んでいきます。
① センタートップにある既存アプリ名をクリック
② 「+ CREATE NEW APP」をクリック
③ アプリを使う環境を選ぶように聞かれます。
今回はスマホだけで使うアプリにしようと思います。
右の「Mobile Only」を選択し、右下の「NEXT」をクリック
④ どのテンプレートを使うかきかれます。
今回は一から作るので、左上の「Blank Mobile First」を選択します。
そして、右下の「NEXT」をクリック
⑤ アプリ名を入力します。
⑥ アプリを誰が主に使うかきかれます。
今回は作り方を覚えるためなので、
「Mostly me, I'm just testing(ほぼ私だけで、試用です)」
を選びます。
⑦ メインカラーを決めます。
ここで色を決めると大変なので、RGBカラーの数値は以下のサイトで決めておくと便利です。
カラーとRGB値の例
細かい調整
⑧ サブカラーを決めます。
ここでも⑦と同じように事前に決めておくとラクです。
特に、メインカラーとの組み合わせで考えておくと見栄えが良くなります。
メインカラーとサブカラーは、後から変更できます。
⑨ 右下の「CREATE」をクリック
私はアプリ名を"Instagram -擬-"としました。
メインカラーとサブカラーは、もとから設定されていたカラーのまま進めていきます(手抜きですみません💧)。
これで準備完了です。
お疲れ様でした。
次回からは本格的なデータベース構築に入っていきます。
2〜3回くらいに分けてやっていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
できるだけ連日アップしていきますので、よろしくお願いします。
それでは、また👋
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