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QOL UP!

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QOL: Quality of Life (生活の質) を向上できるような、日常で役立つ記事をまとめました。
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記事一覧

iPhoneのホーム画面を飾るおすすめアプリ

スマホのホーム画面で、アプリの配置を考えるのが好きだ。 特に、iPhoneのホームにウィジェットが置けるようになってからは、自由度が高くなったので、あーでもないこーでもないと試行錯誤を続けている。 そんな中、これだけは今後も変わらないなと思える、スタメン確定したアプリのウィジェットがあるので、みなさんにシェアしたい。 おすすめアプリは “Pinterest”ご存知の方も多いだろうが、豊富な画像の中から自分の好きな画像を選んできて、ボードにピン留めしてシェアできるアプリだ

至福のコーヒー体験

皆さんはコーヒーをどのように飲んでいるだろうか? 缶コーヒー、それとも、ボトルコーヒー? もしくはインスタントコーヒーか、はたまたドリップコーヒーか? わたしは昨年から、豆の手挽きにハマっている。と言ってもまだまだ初心者だが、その楽しさを伝えられたらと思う。 「手挽きって通っぽくてかっこいい」と安易な考えで、何気なく調べてみたのだ。 すると、道具は意外に安く揃えられて、道具次第では、慣れていなくても美味しく淹れられるという情報。 すぐにAmazonで注文していた。

あなたの街にはある? 電子図書館がなかなか便利

東京都文京区で、電子書籍のオンライン貸出が始まったという記事を目にした。 「あれ?わたしの住む街でもそんなサービスがあったような…」と、ふと思い出して調べてみた。 するとやはり、同じように電子図書館があったので、試してみることにした。 実際に利用してみるとまずログインは簡単。普通の図書館の利用登録を済ましていれば、そのIDとパスワードを使うことができた。 図書館と比べると、電子図書館のラインナップはまだまだ少ないが、いろいろなジャンルの書籍が揃っていた。 読むための

わたしの整理整頓術

おうち時間が長くなったことで、Amazonのアプリをついつい開いてしまい、気づけば家の中がモノで溢れてしまっている。 逆に、外出できないので掃除しようと思ったが、結局捨てる決心がつかず、何も変わらないままだ。 なんて人も少なくないのではないだろうか? 今回は、わたしの整理整頓術について共有したい。 結論から先に述べると、「保留」をうまく活用することだ。 これだけでは、全くわからないと思うので、説明する。 モノを減らすためにわたしの場合、保留ボックスを用意している。

いまの仕事を見つめ直す

楽しく生き生きと働くためのコツは、ジョブクラフティングだと思う。 聞き慣れない言葉かもしれないが、尾原和啓さんの著書 あえて数字からおりる働き方では、次のように表されている。 自分の仕事を自ら設計し、仕事に対する意識や気持ちを変えていくこと つまり、仕事の捉え方を自分の納得のいくように変えて、それによってモチベーションを高めていくということ。 3人のレンガ職人の寓話があり、どんな仕事をしているか尋ねると、 Aさん:レンガを積んでいる Bさん:壁を造っている Cさん:

年賀状もDXが必要か?

久しぶりの投稿になりました。 だいぶ遅れましたが、あけましておめでとうございます。 昨年末は更新頻度がグッと落ち込んでしまったので、今年はもっとシンプルに自分の考えを表現できたらいいなと考えています。 ◆ 年賀状を辞める人が、わたしの周りでは何人かいた。 職場のトップは今年から辞めると宣言していたし、 友人からはデジタル年賀状がLINEで届いた。 全く悪い話ではないし、否定するつもりもない。 そんな時代だ。 ただ、どこか物悲しい気分でもある。 ハガキを送り合う

“美”意識高い系が強い理由

独立研究者 山口周さんの著書 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? を読んだ。 ビジネス経営において、美意識を必要とする理由が説明されている。 わたしはここでいう「エリート」ではないが、日々の仕事や生活でも、欠かせないものだと感じたので、考えたことを共有したい。 アートを取り入れよう経営においては「アート」を担う人物が必要。 ところが、現代のビジネスで重視されがちなのは、分析や評価を軸とする「サイエンス」、それから、経験や知識に基づく「クラフト」とのこと。

命と向き合うきっかけを ~エンド・オブ・ライフを読んで~

ノンフィクション作家である佐々涼子さんの著書 エンド・オブ・ライフ を読んだ。 在宅での終末医療について書かれており、本屋大賞 2020年のノンフィクション本大賞に選ばれている。 「死」がテーマで、生々しく、ずっしりとのしかかる重い情景もあるものの、最後まで読むと、どこか心が軽くなるように感じた。 考えたことをギュッと濃縮して共有したい。 だれのための予後予測か予後とは病気や治療がどう進むかの見通しだ。 余命が短い場合、それを家族や本人に知らせることは、残り時間の過

ゼロからはじめるマインドフルネス瞑想記 その1

この記事では、マインドフル瞑想を生活に取り入れてみた体験をまとめています。「瞑想はすごい!」ということではなく、感じたことを率直に伝えていきたいと思います。 経験ゼロ、信用ゼロ、準備ゼロ生まれてこの方、瞑想とは無縁だった。 物理学を専攻していたことが理由かはわからないが、理論的に説明しにくいものには近づかないようするきらいがある。 なので、瞑想の効果についても疑いを持っている。 体験したことがないので当然ではある。 ただ、ネットやSNSでよく目にするようになり、少しず

その文章はあなたが読みたいことですか?

前回と同様に、自分のインプットのために、アウトプットしていこうと思う。 今回は、電通を退職後ライターとして活躍される田中泰延さんの著書「読みたいことを、書けばいい。」を読んだ。 例のごとく、3つに絞って共有したい。 1. ターゲットを気にするなこれは異なことをおっしゃる! 他の文章術の書籍には、口をそろえて、「ターゲットを想定しよう」と書かれている。 しかし、この著者は正反対のことを訴える。 文章は、不特定多数の人が目にする場所に置かれ、誰に読まれるかなんて分から

情報は寝て待て!? インプットの心得3か条

精神科医で作家の樺沢紫苑さんの著書「インプット大全」を読んだので、学んだことを共有したい。 人間の脳が一度に処理できるのは最大3つらしいので、わたしなりに3か条にまとめてみた。 1か条:インプットはアウトプット前提でインプットの効率を高めるには、アウトプットが必要ということ。 たしかに、他人に何か教えようとすると、まず頭の中で整理しなければならない。 それにより、知識が定着する。 noteを書くようになってからは、本を読むとき、「この内容を共有するならどう書こうかな

SNS疲れにも効果的!推しクリエイターの投稿を見逃さない方法

みなさん、noteを楽しんでいますか? 「そりゃそうだ!」 という方が多いと思いますが、それゆえに、少し疲れ気味だという方も、いるのではないでしょうか? わたしも、みなさんの記事を読むのが楽しく、気付けばフォロワーのフォロワーのフォロワーまでたどり着いていることも少なくありません。 もちろん、それがnoteの醍醐味ではありますが、他にやりたかったことができなかったり、推しクリエイターの投稿を見逃してしまったり。 そこで今回は、それらを防ぐための、とっておきの方法を共

iPhoneでもAndroidでも使える「書く」ためのスタメンアプリ5選

みなさんは最近、文字を書くのに何を使っていますか? 仕事ではPCを使うけれど、それを除くとほとんどスマホという方も、多いのではないでしょうか。 iPhone・Androidのスマホ2台持ちのわたしが愛用する、「書く」ためのアプリを紹介したいと思います。 1. Google KeepAndoroidユーザーならおなじみ、Google純正のメモアプリ。 通常のテキストのほか、リスト、手書き、音声、画像と幅広い記入方法に対応しており、タグで検索できるところもグッド。Goog

時間を奪わない文章の書き方

「書くのがしんどい」と思ったことが、みなさん一度はあるのではないでしょうか? そんなときに助けとなる一冊を、わたしが心がけようと思った3つのポイントもあわせて、紹介したいと思います。 その書籍は、編集者を職業とする竹村俊助さんの著書「書くのがしんどい」 「編集者」の立場から書かれている点が新しく、ネタさがしやSNSでの発信についても、スキルやノウハウがつめ込まれています。 「書くこと」について書かれた本だけあり、文章を目で追うだけで、内容がすらすらと頭に入ってきて、ペ