【Twitter5000】フォロワーを増やすために、ツイート内容と表示名を関連付ける。
ツイッターのフォロワー数を増やすには、まずプロフィールページを見てもらう必要があります。フォローボタンが、プロフィールページにあるからです。
つまり、フォローしてもらうまでには、次のようなステップがあることになります。
ステップ1 ツイートを見る。
ステップ2 プロフィールページを見る。
ステップ3 フォローする。
ツイッターのアナリティクスには、各ツイートからプロフィールを見た回数を調べることができます。私個人のデータですが、インプレッションの0.5%ほどプロフィールが見られているようです。つまり1000回見られたツイートだと5回はプロフィールを見てもらえるようです。
現在フォロワー5000人を目指していますが、そのためにはこのインプレッション:プロフィールクリックの率を高める必要があります。
【1】ツイートと表示名を関連付ける。
プロフィールのクリック率を高めるために、最低限するべきことはツイート内容と表示名を関連付けることです。
ツイート内容はパワハラに関するものであり、表示名は「みっく:パワハラ解決アドバイザー」です。
このようにツイート内容と表示名を関連付けるからこそ、プロフィールに興味を持ってもらえます。ツイートを見た人にとってフォローの価値があると思ってもらいやすいのです。
私は学校内のいじめ問題についてもツイートすることが多いのですが、そこからプロフィールを見る割合は0.1%以下です。もちろん、パワハラ以外に関するツイートで1%を超えるものもあるのですが、それは数例しかありません。
ツイート内容と表示名を関連付けることは、必要最低限のことだと思います。
【2】表示名とプロフィールを関連付ける。
ツイートと表示名を関連付けは必須ですが、表示名とプロフィールも関連付けが必要です。
ツイートと表示名を見てプロフィールに興味を持ったとしても、そのプロフィールがツイート内容と無関係のものなら、フォローはしません。プロフィールを読むことで、今後のツイート内容が予測できるからです。
私の場合は、次のようにしてパワハラ被害者支援を行っていることを伝えています。そうすることで、フォローをするように働きかけを行っているのです。もし私のプロフィールに、私の大好きなマインクラフトのことばかり書かれていたら、パワハラ被害者は私をフォローしようとはしないでしょう。
【3】次の行動への働きかけをする。
自分のツイートを読んでくれた人が、フォローしてくれるまでには、いくつかの行動が必要です。
最初に書いたとおり、少なくとも次の3つのステップがあります。
ステップ1 ツイートを見る。
ステップ2 プロフィールページを見る。
ステップ3 フォローする。
この3つのステップは自然と行われるものではないため、こちらから次のステップに進むように働きかけが必要となります。ツイートを見た人に対してプロフィールを見るように働きかけが必要であり、プロフィールを見た人にフォローをするように働きかけが必要です。
フォローに至るまでにはいくつかのステップがあります。その行動を明確にすることで、フォローしてもらうためにするべき働きかけも明確となるのです。
【4】自分の行動とそのきっかけを記録する
この行動を明確にするには、自分の行動を分析するのが最も簡単です。
自分が誰かのプロフィールを確認しに行ったとき、そのきっかけは何かを記録しておきましょう。私の場合は、私のツイートに「いいね」や「リツイート」をしてくれた人のプロフィールを確認することが多いです。その他はリツイートで回ってきたツイートを見たときや、検索ワードを入れて検索したときなどもあります。
自分がどのようなきっかけでプロフィールページを読み、どのようなきっかけでフォローするようになったかを記録することで、どのような働きかけをすればよいかが分かります。
自分の行動を知ることで、他の誰かの行動を推測することができます。
自分の行動とそのきっかけを記録し、それを踏まえた働きかけを行ってみてください。そうすることで「ツイート→プロフィール→フォロー」という流れを自然で無理のないものにすることができるはずです。
もしよろしければ、サポートお願い致します。 頂いたサポートは、パワハラ被害者支援のための活動費に充当いたします。 ・書籍購入(心理学、民法・労働法に関する書籍 ・被害者への書籍プレゼント ・関係機関への連絡・通話代金 関係機関に直接連絡を取るときにかかる費用です。