ビジネスの本質は「人の役に立つこと」だから、悪いことはしなくてもいい。

ビジネスの本質は「人の役に立つこと」です。

ですから、悪いことをする必要はありません。むしろ、悪いことはしてはいけません。

悪いことをすればするほど、自分に自信が持てなくなります。自分の提供している商品やサービスを、他人にお薦めしにくくなります。後ろめたさが出てきて、商品やサービスの紹介がしにくくなるのです。

反対に、自分が正しいと思うこと、よいと思うことをすればするほど、どんどん自信が高まっていきます。自分の商品・サービスをもっと知ってほしいという思うようになり、積極的に広報活動に取り組めるようになります。

「人の役に立つこと」を考え続けていれば、自然と利益についても考えるようになります。少なくとも、ビジネスを続けていくために必要な利益をどう確保しようかと考えるようにはなります。自然と、利益について考えるようになるのです。

ビジネスだからといって悪いことをする必要はないのです。むしろ、「どうすれば多くの人の役に立てるか」を考えていけばよいです。

悪い人には悪い人なりのビジネスがあり、よい人にはよい人なりのビジネスがあります。悪い人達の言葉に騙されたり、流されたりしないように、注意してくださいね。


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