自分のストーリーを語ってみよう。
【試行錯誤したこと】
前回は「ジョブ理論」を基に情報発信を行いました。
トップツイートは、これでした。
「パワハラ被害に遭っている」という状況にある人向けに、そこから抜け出すための方法を大まかに説明したツイートですね。
【試行錯誤からの学び】
トップツイート一覧を見ると、やはり心に響くような、心を揺さぶるようなツイートのほうがインプレッションが高くなるようです。
魅力的な商品/サービスは、「優れた機能性」と「優れた感情的訴求力」を兼ね備えたものだと言われます。
ツイートでも、求められるのはこの両者なのでしょうね。
【今日の試行錯誤】
「優れた感情的訴求力」を持たす1つの方法論として、「ストーリーを語る」というものがあります。
連続起業家の家入一馬さんは、繰り返し”起業家はストーリーを語れ”とおっしゃっています。たとえばBASEというサービスの広報について「便利なサービスができたよ」ではなくて、「自分の母親のような人に使ってもらいたい」と言ったストーリーを語るように伝えたそうです。
ストーリーは感情を共有するための、昔からある優れた手法です。
今回は、ストーリーを語ることを意識して情報発信を行っていこうと思います。
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