笑顔の絶えないレゴ®シリアスプレイ®ワークショップ。
こんにちは。これから継続ができるのか本当に不安ではありますが、なんとか頑張っていきたいなと思います。
そもそもレゴ®シリアスプレイ®ってなに?
今日はいつもよく活用するメソッドである「レゴ®シリアスプレイ®」について書いていきたいと思います。「そもそもレゴ®シリアスプレイ®」ってなに?レゴ?シリアスプレイ?という方に、まずはぜひこのWebサイトなどをご覧いただければなと思います。
は?意味が不明なんですけど?・・・ってなりますよね(笑)
出会いはスローモーション。
まずは、レゴ®シリアスプレイ®との出会いから書かなければ「Why(なぜ)」が伝わらないような気がしますので、そこからスタートしたいと思います。出会いはスローモーション。初めてこのメソッドを知ったのはある公開ワークショップでした。2017年のことです。
そこは異業種・・・だけでなく子供も参加するとんでもないワークショップでした。講師(当時はファシリテーターと呼ぶなんて知らなかった)の出すお題をレゴブロックで作り、グループに説明するというもの。ワークショップには慣れっこだったので楽勝、と思いきや・・・。
作って、話して、聴いて、振り返る。
楽勝でした。レゴ®シリアスプレイ®は作品の善し悪しではなく、自分の直感を信じて作った作品に意味を付けてももちろんOK。作った作品は自分だけのもの。自分自身にしか分からないモヤモヤでも作品にしてもOK。グループ全員が作品を説明して、そしてグループ全員が聴く。
楽勝ですよね。まずは楽しい。そして楽しい。とても楽しい。やっぱり、エンゲージメントだって楽しくなけりゃいけない。作って、話して、聴いて、振り返るのがこんなに楽しいなんて思いもしなかった。これがレゴ®シリアスプレイ®のファーストインプレッションでした。
笑顔の絶えないワークショップ。
苦節五年(みじか!)、今ではエンゲージメント施策としてクレド作成において導入しています。もちろん大人には大人の事情もあり、プログラムはしっかり構成を組まなければならないですが、やっぱり「楽しい」が一番。笑顔の絶えないワークショップの広がりを感じています。
「七つの習慣」も巻き込んで、レゴ®シリアスプレイ®のワークショップ設計に勤しんでいます。もちろん我がチームでも。レゴ作品から生まれたクレドがこちら。「「清廉潔白」で上手く「ズルさ」も使いながら、「情熱」を持って色んな部署や人たちと「連携」していくチームになる!」
笑顔の絶えない我がチーム。最高ですわ!!
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