散らかし適当アレコレ日記7

自転車を漕ぐ。
いつもと同じ道。ある場所にさしかかる。どうも様子が違う。
歩道に植物が迫り出ている。ここ数日で急成長を遂げたのだろうか。。
あたかも植物がないかのように無理矢理進む。
途中、、
あ、そうかとわかる。先日の雷雨かと。
きっと風によってなぎ倒されたのだろう…と思った。
が、すぐに風はそんなに強く吹いていただろうかと思った。
雷が落ちることによりキノコが成長するというが、そういう作用が植物にも働いたのかなと考えたりした。
蜘蛛の巣は縦横無尽に張り巡らされており何度も顔に張り付いた。その度に顔やら手やらについた蜘蛛の巣を取り除くべく、ひとり奇怪なそぶりを繰り返した。

帰り道同じ道を通る。逆側からみてみると同じ方向に植物が倒れてるのがわかった。ただ全体的ではなく部分的にだった。
局所的に強い風が吹いたのかも知れない。
そんなことを思った。

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