散らかし適当あれこれ日記4
人の心がいかにわからないということを、確信をもって知っているところが、専門家の特徴である、などと言ったりする。
河合隼雄「心の処方箋」
わかるとは、わからないということがわかっていくことである。
わかればわかるほどわからなくなる。
わかるのは何が違うかということ。それだけはわかる。
下手だからとか、上手いからだとか、ではなく、ただその運動の中に身を投じること。
書くことがない…そんな日こそ書けたらいいなと思う。すらすらと書けてしまう日。落ち着きがない日。
「動いている庭」をみている。今日が上映最終日。仕事終わりでちょっと眠い。
そのうち本も読んでみたいな。。。
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