見出し画像

私の書いた記事はSmartNewsに取り上げられやすいようです…

先日『citrus(シトラス)』というメディアでアップされた記事、「シンプルで高機能! 「ユニクロ」「無印」のアウターをオトナはどう着こなすべきか?」が、『SmartNews(スマートニュース)』の「メンズスタイル」にも転載されました!

画像1


「メンズスタイル」というタグはわりと頻繁にチェックしているのですが、私の書いた記事はどうやら、メディアを問わず『SmartNews』でピックアップされやすいようです。
最近では下記の記事が転載されています。

citrus 「シンプルで高機能! 「ユニクロ」「無印」のアウターをオトナはどう着こなすべきか?」

TASCLAP 「男のコート選び。チェックしたい8種のデザインと着こなし方」

TASCLAP 「グレーニットは汎用性抜群。だから知りたいおしゃれなコーデ」

・ MONEY TIMES 「スーツにリュック」便利?カッコ悪い?40代のビジネスバッグの選び方のデメリットを解消する方法

画像2

『Begin(ビギン)』、『OCEANS(オーシャンズ)』、『LEON(レオン)』、『GO OUT(ゴーアウト)』といった雑誌母体のウェブメディアが多い中、私の記事は検討しているように思います。

もしかしたら私が見ているから自分の記事がピックアップされやすいのかとも考えましたが、メディア側でも掲載されたことを確認しています。
そして何より、転載されると明らかにPVが増えるので、私以外の人に対してもピックアップされているのは確かです。

そこで改めて『SmartNews』の記事がどのようにセレクトされているかを調べてみると、下記のように書いてありました。

SmartNewsで配信される記事は、独自のアルゴリズムで解析することにより決定されます。媒体運営者はSmartNewsにおいて配信、表示を個別に決定することはできません。また弊社は配信、表示することを保証しません。
〜スマートニュース株式会社の公式サイトより抜粋〜

そして…

SmartNewsでは、媒体運営者とそのユーザーのエンゲージを、弊社が独自に実装したアルゴリズムを使って観測しています。「今、最も注目されている記事」を割り出し、その評価をもとにSmartNewsユーザーの皆様へ良質な記事を自動的に表示しています。
〜スマートニュース株式会社の公式サイトより抜粋〜

さらに…

画像3

ということなので、誰かのおかげではなく、アルゴリズムのおかげで私の記事はピックアップされています。

では、そのアルゴリズムの指標はどうなっているかというと、SNSなどでのユーザーアクションがポイントになっているようです。
『SmartNews』の前身である「Crowsnest(クロウズネスト)」というサービスが、『Twitter(ツイッター)』をクロールし、話題となっている情報をパーソナライズして届けることに特化していたこともあり、『Twitter』上で拡散されることが重要だという説が有力。

ただし、今回ピックアップされた「シンプルで高機能! 「ユニクロ」「無印」のアウターをオトナはどう着こなすべきか?」という記事が『Twitter』上で拡散された形跡はないようなので、さまざまな指標がある可能性は高いでしょう。

私はずっと雑誌メインで活動してきたのですが、ウェブのメディアで記事を書く際には特別に気をつけていることがあります。
さらに、無意識にやっていること、言語化できていないことなどもあるかもしれませんので、そういうことが影響しているのかどうか考察しつつ、改めて整理したいと思います。

(とりあえず『SmartNews』にピックアップされる可能性は高いはずなので、機会がありましたらこちらから気軽に仕事のご相談を!)


▶ 参考:【Web担】SmartNewsのニュース選定のアルゴリズムってどうなってるの? 裏側を聞いてきた」

よろしければサポートをお願いいたします。 おしゃれで損をする人がいなくなるのが目標なので、それにつながるように役立てます。